早くも10月最後の週となってしまいました。今年も残すは2カ月ですが、体調管理には気を付けて笑って過ごしましょうね。
ブログで現在ちょこちょことアクセスがある記事に、サンダルで有名な『ビルケンシュトック』があります。この時にビルケンシュトックの『サイズ感』『カカト修理』を記載しています。
修理をしたビルケンシュトックが1年程経過しどの位カカトに変化があるのかな?と先日確認をした所、びっくりの結果であったので報告です。
カカトが減ってない 脅威の強度 『ニューキスト』
1年2カ月前に馴染みの靴屋さんに修理を出した際に、カカトの強度を担保する為に『ニューキスト』と言う物が取り付けられ戻って来ました。
↑写真の4つの釘で留められている物です。靴屋さんがサービスで付けてくれたのですが、その時に聴いていたのが、
『このプレートがあると5倍位の強度、持ちの良さがありますよ。』
との事でした。それから1年と2カ月利用をし再度底面を確認してみると、
『カカトの減りが殆ど無し』
と言う驚異の結果で驚きました。
サンダルですが、ごみ捨てや、コンビニなどちょっとした所に出る際に履くのでほぼ一年毎日なんやかんやと履いていたのですが、この結果には本当に驚きでした。
ニューキストとは何ぞや??
自分は今回初めての取り付けだったので、靴屋さんに電話をしこの商品の事を教えてもらったのですが、ロイヤルリビングと言う会社が販売をしている、
『靴修理キットの商品名』
の様です。会社のHPが無く、Amazonに販売専用のページが設けられています。
靴屋さんが言っていたのですが、この『ニューキスト』がお気に入りのお客さんもいるらしく、カカト補修の際に、トップリフトを交換せずに、
『ニューキストを付けて欲しい』
と依頼し、カカトの削れた箇所に上乗せする形で補修する方もいるそうです。
『ゴムに比べるとかなり強度があり持ちがいいのだけれども、履き始めの際に盛り上がりに違和感を感じる方もおり、人それぞれですかね~。』
との事でした。
確かに装着後の履き始めはかなり違和感を感じたのですが、慣れると問題なく履けてましたね。
革靴にこれを装着するのか?と言うと難しい感はありますが、ビルケンのサンダルとかであれば問題無いなと思ったので、今後またカカトに問題が発生をした際は、このニューキストを使おうかなと思っています。
ニューキストの装着費用は?
自分がいつもお世話になっている靴屋さんでは取り付け費用として、左右両方で、
600円に税
と言う事で安価な金額となっていました。Amazonで500円位で2足分のセットが販売しており、自分で取り付けるのが苦でない方は是非チャレンジしてみて下さいね。
本当に『ニューキスト』の強度、全く減っていない状態にはかなり驚きでした。ビルケンのサンダルに是非取り付けて快適に履いてみて下さいね。