インドネシア旅行記ですが、ようやく2日目まで終わりましたが、中々内容が濃く残り4日分、保険金の請求対応なども含め全部を記載をするとなると結構かかるのでは…と思っています。
こちらにもあまり負担が掛からない様に、記載を進めていきますので旅行記終了まで少々お待ち下さい。
インドネシアの空港で食べた美味しかった物
昨日のブログでは、アジスチプト空港からデンパサール空港へ移動を行いましたが、飛行機を待っている間に、空港の食事で、
『これ、美味しい!!!!』
と言う物に出会いました。正直ここ数日あまり美味しい物を食べてなかったので久しぶりに元気が出ました。
Roti’O フカフカ COFFEE BUN
Roti’O と言うフカフカのパンとコーヒーを販売しているお店です。実はこのお店、マレーシアのクアラルンプールでも見たのですがここジョグジャカルタの空港でも見かけ、丁度焼き上がりに遭遇をしたので買ってみました。
HPが消されている為に無いと言う状態です。FBのみありましたので興味のある方はサイトもご覧くださいね。
店員の女の子が、『パンが焼き上がりました~~!!』みたいな大きな声を出すと、凄い勢いでお客さんがワラワラと来てあっと言う間にひとだかりになります。
空港のロビー中にいい匂いを漂わせているので自分も購入をしました。
パン1つ、11,000ルピアです。日本円で、91円くらいです。安い!! パンを持ってにっこり笑っているゴツイ、ジャムおじさんみたいなのがトレードマークです。
こちらが焼きあがりのパン『 COFFEE BUN 』ですが、表面がサクサクしているコーヒー味のクッキー生地で、フワフワのパンの中にバターがジュワっと溶けており、香りが良く、とても美味しかったです。
焼き上がりに凄い勢いで売れまくっていましたが、それも分かる程の美味しさで、インドネシアに来て、初めてこれは美味しいとうなった食べ物でした。しかも1つ90円なので興味がある方は是非購入されて下さい。
パンと一緒にコーヒーの販売もしています。パンよりもコーヒーの方が高いと言う笑 金額が
・30
・35
となっていますが、 30,000ルピア 35,000ルピアの短縮形になっており、結構この記載は色んな所でみましたので、間違えないで下さいね。
折角ならと、Smoothly Blended Mocha 30,000ルピア。 250円くらいです。スタバにある、フラペチーノとほぼほぼ同じ味でした。 コーヒーの香りが良くとても美味しかったです。
Roti’Oですが、マレーシアの空港、ジョグジャカルタの空港、バリ島のショッピングモール、スーパーなどでも見かけましたので是非1度焼きたてのパン、挽き立てのコーヒーを飲まれてください、本当にオススメです。
↑これは、バリ島クタのSOGOのモールで見かけた Roti’O でした。大変綺麗な店舗でここもパンの焼きあがりのいい匂いをフロア中に放出していました。
ポスターで男性をやたら推しているのですが、誰か分からないという…。社長さんか、俳優さんとかでしょうか?
なめらか 本格チョコレート MONGGO Chocolate
空港での待機時間にウロウロとお店を覗いていて、
『一切安っぽさなし、別格の高級感を漂わすお店。』
が一軒あったので覗いてみるとチョコレート屋さんと言う事が分かりました。(店舗写真撮り忘れの為なし。)チョコレートがすべて冷蔵保存されており、且つ綺麗に陳列されており、解説をみるとベルギーのシェフが立ち上げた本格チョコレートの会社との事でした。
あまりにも綺麗で、ここまで厳重に保管管理されているチョコレートとは一体どんな味なのか?と興味が湧き、店員さんに一番人気の商品を伺い購入してみました。
一番人気は、『 DARK 58% Cocoa 』 と言う商品で昨今日本でもカカオの含有量を変えたチョコがありますがあのタイプになります。
・EXTRA FINE Chocolate
・100% COCOA BUTTER
と期待が高まります。こちらは、因みに簡易タイプのスティック上のチョコレートで20,000ルピアでした。166円くらいです。
サイトで紹介もありますが、数種類の味のタイプがあり、バーだけでなく、板チョコタイプ、アソートタイプなどありました。いざ実食。
大ぶりな粒になっており、かぶりつきましたが。サラーと舌の上で溶けて行きました。まあ滑らか。DARK 58% Cocoaと言う商品だけあり、甘味の中に苦味 大人が好きな味に仕上がっており、
『美味しいなあ~これ。』
と声に出して味わってしまったのであります。冷蔵庫管理を店舗でも行っており、暑いインドネシアではお土産には不向きな感じかもしれません。
Roti’O と MONGGO Chocolate全力でオススメをさせて頂きますので、インドネシアで見かけた際は購入をしてみて下さいね。