本当に暑い毎日が続きますね、最近帰ってからずっとクーラーを利用しているので今月の電気代が一体幾らになるのか?とちょっと怖くもなっています。体調を崩しては元も子もないので必要経費と割り切り、この夏を乗り切りましょうね。
さて、本日は少し前に購入をしていたリーバイスさんのスタプレ、これがあまりにも出来が良かったので追加で別の色 黒を購入をしました。
Levi’s リーバイス スタプレ 502 ブラック テーパー 購入
Levi’sさん公式のスタプレの解説になります。
1964年にテネシー州ノックスビルの工場で誕生した「STA-PREST®(ステイ・プレスト)」アメリカで洗濯機が普及したことで洗っても縮まず、シワにならない衣類が求められていた1960年代前半、デニムジーンズではない素材に耐久性があるシャープなセンタープレスを施すという工程で生み出した「STA-PREST®」は、今なおリーバイス®におけるノンデニムの代表格として知られています。
当時のセールスマンの中には、洗濯機を車に積み込み繰り返し洗ってもセンタープレスか崩れないことを証明しながら売り込んだという逸話もあるように、アイロンをかけなくてもセンタープレスがキープされ、シワになりにくく、使用感がでにくいことがこの「STA-PREST®」最大の特徴。
その実用性からアメリカで大流行し、1960年代が終わりを迎えるころには、当時のトレンドスタイルであったアイビールックの一部として浸透し、全米のティーンエイジャーに当たり前のように穿かれていました。
洗濯をしなくてもシワになりにくい、センタープレスがキープされると言うのがこのスタプレの一番のウリのようです。
前回購入した際に記載をしたブログです。
この時、カラーはゴールドを購入していました。
テーパーの絞り具合に、生地のしっかりした感じととても自分好みでした。
シルエット、サイズ感共にかなり良かったので、追加購入に踏み切った訳です。
着用している靴の詳細はこちら。
スパイダー ST-634をブラックにした記事はこちらから。
HA-3005を購入した記事はこちらから。
Levi’s リーバイス スタプレ 502 ブラック テーパー 実際に履いてみました
着用をしている靴は、スコッチグレイン HA-3005です。
ゴールドと全く同じ、サイズ、裾詰めを行っています。今回は、試着なし、ネットで購入をし、近所の縫製店で裾詰めを行なったのですが、ちょっと問題がありました。
縫製店は家の近く、自宅の一角を改造したお婆ちゃん個人経営のお店で、随分長い間お世話になっています。先に買ったゴールドも一緒に持ち込み、裾の長さ、詰めをこれと全く同じにして下さい。とお願いをしたのですが、長い定規を使いサイズを測るのですが、微妙に合いません。で、お婆ちゃんが、
『この黒を縫った人下手くそだね、左右、股下からの長さが合ってないよ。』
と言う事で、どうもハズレをひいたみたいです笑 丈が合ってれば問題ないですよとお願いをし、裾詰めが仕上がったのですが、ゴールドと全く同じサイズを購入したのですが、
『ゴールドに比べ やけににパツンパツンしており、若干履き辛い。』
と言う結果になっています苦笑 ここから少しでも太ったら、かなりきつい事になるので何とか現状維持、もしくは減量をし長く履いて行きたいと思います。
今回、ブラックはたまたまハズレを引いてしまいましたが、スタプレ自体はシルエットがとても綺麗で、生地も実にしっかりしており、大人が着用するに相応しい服となっていますので、クールビスに合わせて購入を検討してみて下さいね。
ジーンズの原点『MADE IN THE USA 501』の購入レビューを記載しました。
服の掲載が少ないのは、なぜ??
それにしてもこのブログは、革靴、革小物、時計などを今まで記載しているのですが、服、衣類の掲載が殆どなく、今回のこのスタプレの記事で、2回目になります。
なぜ、服の記載が無いのか?と言う事なのですが、
『普段、全く服を購入しないから。』
これになります。一度服を買うとですね、凄く長く着ます。今手持ちの服でもっとも長く着ているのは、20年以上の物があります。それ以外の物でも15年や10年以上着ている物もあり、夏メインで着ているポロシャツは大体7~8年位は着続けています。
今の彼女と付き合う様になって驚かれた事に、
『何で、いつも同じブランドの服しか着てないの?』
と言われた事があったのですが、自分が好きで、サイズ感が合い、品質が良いブランドと言うのを知っているので、そこのみしか買わないし着ないと言う状態になっています。
また、時間をみて愛用のブランドを記載したいと思います。とてもシンプルで且つ誰しもが知っている超有名ブランドしか愛用をしていないです。個人的に辿り着いた結論ですが、人生は多くある物の中から、本当に好きな物を残す と言う引き算で臨むと心地良く過ごせる様に思います。
皆さんも持ち物に愛着を持ち、長く利用してみて下さいね。