MADE IN THE USA　リーバイス　501　505　1年色落ち　レポート

嬉しい嬉しい週末が、雨模様で残念ですね…。コロナの影響もあるので自宅でゆっくりとお過ごし下さい。

SEIKOのダイバー新商品を先週記載したのですが、『検索』で結構な数の方がブログに来られています。限定モデルSBDC107かなり売れるのではと思っているので、予約をするなり、資金を用意するなりで準備をしておいた方がいいかもしれないですね。

皆が待ち望んでいた正当進化のアップデートなので６月の販売を楽しみに待っていましょうね。自分も今どうしようかな…と真剣に考えています笑

さて、本日は購入から丁度１年が経過をした、リーバイズのジーンズの紹介です。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　505　1年色落ち　レポート

昨年の2019年3月2日に、自宅近くの『ジーンズメイト』さんに行き、ジーンズの原点でもある501と505のMADE IN THE USA  アメリカ製造モデルを購入しました。

丁度購入から1年経過し日替わりで501と505を履いて来たのでどの様に色落ちがしたのか？レポートしたいと思います。（出勤が私服なので1年を本当にこの2本のみで過ごしています）

購入時のレビューはこちらから。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　2019年3月購入時

こちらが昨年新品購入時の状態です。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　2020年3月 1年経過

501と505を交互に毎日履き続けていたので、約183日位履いたのでは？洗濯はこの1年で3回のみしました。履き始めはかなりゴワゴワし履き辛かったのですが、今は生地が伸びすぎてしまいユルくなってます笑

購入当時は、色移りが凄く半日も経たずに

『ジーンズの紺色』

が指先に移っていたので、良く石鹸で手洗いをしていました笑

今はもう指に色が移る事も無くなりました。

まだ履き込みが足りないのか色落ちがそこまで無いので今後もガツガツ履き込んで行きたいと思います。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　元の色はこれ

購入時に裾を詰めたので、その時の切れ端を保管しています。購入時の元の色が分かりますね。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　レザーパッチ

レザーパッチは1年経過しこんな感じになっています。普段触れる事は無いのですが、ベルトと干渉をし革の経年変化が発生していますね。

お次は505の1年の色落ちを見てみましょう。

MADE IN THE USA　リーバイス　505　2019年3月購入時

こちらが昨年新品購入時の状態です。

MADE IN THE USA　リーバイス　505　2020年3月 1年経過

こちらが、505の1年経過です。505に関しては、半年間は毎週洗濯をし、半年経過後は1か月に1回位の頻度で洗濯をしていました。そのため501に比べ色落ちがかなり進行をしています。

適度に洗濯をしていたお陰で、生地の伸びが少なくジャストサイズで履けるのでこっちの方が好きですね笑

MADE IN THE USA　リーバイス　505　元の色はこれ

こちらも、裾上げ時の切れ端を保管していたのですが、かなり色が変わったと言うのが分かるかと思います。1年間で約30回位洗濯をしたのですが、洗濯の力は偉大ですね笑

MADE IN THE USA　リーバイス　505　レザーパッチ

レザーパッチも洗濯の影響で、革の剥がれ、シワが多く出ています。

MADE IN THE USA　リーバイス　501　505　1年色落ち　レポート まとめ

と言う訳でざっと簡単に、MADE IN THE USA　リーバイス　501　505　1年色落ち レポートを記載してみました。

以前にも記載をしたのですが、最終的には9年位履いた、以下のジーンズの様にしたいと思っているので今後もガツガツと履いて行きたいと思っています。

是非皆さんもジーンズを履き込んで、自分なりの味を出してみて下さいね。

また今後このブログにてジーンズの色落ちレポートを紹介していきたいと思います。綺麗に色落ちしてくれればいいなあと笑

MADE IN THE USA　リーバイス　501　505  半年の色落ちレポートはこちらから。

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