今日は比較的暖かく過ごしやすかったですね。インフルが流行っているとの事ですので、体調管理には気をつけてお過ごし下さい。
本日のブログでは、現在愛用をしているカバンの紹介になります。
男性にオススメ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)エピ サック・プラ 使用レビュー
バッグも何個か持っているのですが、本日紹介をするのは個人的に『世界で一番美しいカバン』と思っている、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の エピ サック・プラです。
モノグラムやダミエなどが素材として有名なのですが、男性が使用するには派手過ぎるので、『エピ』と言う素材の物を愛用しています。牛革に、線形のカタオシを施したもので、男性であれば、
『エピ か タイガ』
シリーズが扱いやすいかと思います。こちらのサイトに、LOUIS VUITTONの素材と生い立ちが記載されているので確認をしてみて下さい。素材ごとに歴史と伝統があり、細かい所にも実に拘っていると言うのが分かります。
一緒に写っているのは以前に記載をした、LOUIS VUITTONのローファーです。ウィングチップ仕様でメダリオンがモノグラムと同じ形状をしていると言う洒落たモデルです。このカバンを持つ際は、このローファーも一緒に履きセットで利用をしています。
ローファーの詳細はこちらから。
世界で一番美しいカバン LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)エピ サック・プラ
LOUIS VUITTONのローファーを入手したのだからと、同じブランドショップで購入した物で、今から7~8年前に入手した記憶があります。
このカバン サック・プラのもっとも美しい所が サイズ であると思っています。
縦38㎝ × 横36㎝
と絶妙なサイズ感で、A4の用紙やファイルなどがスッポリ綺麗に収まり実に使いやすいです。素材のエピですがしっかりとした厚みのある牛革で、型崩れなどなく利用出来ています。雨や水にも強く乾拭きなどでサッと拭けば綺麗になります。
モノグラム素材と違い、派手さがないのが実に良いです。右下にLVの刻印がありますがこの面のみに使われていると言う控えめな所もお気に入りのポイントとなっています。
マチですが、最大で8cmとなっており、これも絶妙なサイズ感となっています。PCにファイルに、小物入れに、水筒などを入れても問題無しで見かけによらず大容量です。
たま~に、LOUIS VUITTONのカバンですか?と声を掛けられる事があります。今現在、このエピラインのサック・プラは生産がされていないモデルなので殆ど見かける事もないかと思います。
会社がスーツを廃止にし、黒靴を履く機会がめっきりなくなり最近は出番がやけに少なくなったのですがたまに黒靴を履く際に使っています。
このサック・プラのサイズ感 デザインが好きすぎて全く同じサイズ デザインでヌメ革の茶色のバッグを個人製作家に作ってもらい茶靴の時に利用しています。この茶色のカバンですがあまりにも使い過ぎて色合いや、手持ちの部分が中々な汚れになっているので、今回掲載は控えました笑
LOUIS VUITTONのサック・プラは男性でも全く問題無く使えるので是非購入を検討してみて下さいね。このシンプルな作りと耐久性は今後も世代、性別を越えて愛される物だと思っています。ローファー共々これからも大切に扱って行きたいと思います。
ヴィトンの内側のベトベトを修理しました。
おまけ
以前に掲載した時計写真の背景に、LOUIS VUITTONのサック・プラを使用していました。
この独特な模様が、エピのカタオシです。改めて自分はカタオシが好きなんだな~と思いました笑
おまけ その2
サック・プラってそもそもどんな意味なんだろう?とGoogle先生に調べてもらった所、
呆れかえる程の直球でビビりました。
sac plat ⇒ フラットバッグ
フランス語の、このオシャレ具合が何とも笑