買って良かった物 SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3

5.0

嬉しい週末ですが都内では雪となっていますね。体調管理には気をつけゆっくりとお過ごし下さい。

 

 

本日のブログでは昨年末にPayPayモールで20%ポイント還元で購入をした、ワイヤレスイヤホンの紹介になります。

 

以前ブログに記載をしたのですが、イヤホンやヘッドホンは

 

『SONY製 業務用モニター MDR-CD900ST、MDR-EX800ST』

 

と言う物を長年愛用しています。原音を忠実に再現してくれ、且つ現場での利用を想定し、頑丈で壊れにくいと言う安心、信頼のSONY製品です。ワイヤレス製品をイマイチ信用しておらず、キーボードやマウスなどは未だに有線での利用です。

 

MDR-EX800STを購入時のレビューはこちら。

SONY MDR-EX800ST 購入レビュー
昨日は本当に寒かったですね~。急遽ダウンを出動させたのですが、それでも身体が冷え大変でした。体調管理には気を付け1月、2月と乗り越えましょうね。

 

昨年、お知り合いである音響機器メーカーの社長さんのブログを読んでいた所、

 

『SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3』

 

が1つの商品として究極の完成形であると大絶賛しており、社長がそこまで言うのであればと購入をしてみました。11月末位からの利用で約2カ月程使ってみて、本当に良く出来た製品だなと感じました。

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買って良かった物 SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3

購入をした、SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3外箱です。新品の物を開ける時って嬉しいですよね。

 

ユーザーフレンドリーな仕様になっていまして、内箱に簡単な利用方法が既に記載されています。今後全ての製品がこの様な梱包箱を作るべきでしょうね。

 

めくると商品が姿を見せます。

 

プロダクトデザインが素晴らしく、恰好いいです。数世代前の、SONYワイヤレスイヤホンはソラマメみたいな形状とカラーで、あれは失敗だったと思っています。

 

あと、ここ数年人気のAppleのワイヤレスイヤホンは、形状とカラーが失敗していますね。ジョブスが生きていればあの妙に伸びた変なアンテナみたいなイヤホンは生まれてないでしょうからね。

 

本体下の箱を外すと、付属品がおさまっています。SONYの上位モデルは、交換用イヤーピースがサイズ別でズラッと同梱されているのですが、これ使った事がないんですよね。S、M、Lの3種類位でいいと思うんですけどね笑

 

説明書、取り付けコードなども一緒に同梱されています。

SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 全同梱物

この様な感じで、

・本体ケース

・イヤホン本体

・交換用イヤーピース

・充電用USBコード

・説明書

 

となっています。充電器本体は付属していないのですが、スマホ用の充電器に差し替えれば問題ないかと思います。

SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 本体

ケースから取り外すと発光し、電源がオンになった事が分かります。適度な大きさで指へのおさまりが良いので、装着時の取り外しが実に楽です。

 

この形状で、耳から外れて落下する事ってないのかな?と装着まで不安だったのですが、購入から2カ月経ち、歩いている時の落下は一度もなかったです。かなり耳へのおさまりは良いと思います。

 

上部には、SONY伝統の、アール 赤丸 、レフト 白丸の記載があります。愛用者には嬉しい仕様です。ただ形状から左右間違える事はないと思います。

SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 本体収納ケース

ケースの蓋を開けると、接合部分に磁石が取り付けられており、イヤホンを近づけると磁力により綺麗に収納される様になっています。実に良いアイデアです。

 

一点気になったのが、本体を収納し、充電にも利用をするケースですね。

 

これ底面がカーブしており、自立しません。この仕様だけはなぜ自立しない?と本当に謎でしたね笑

 

今回Amazonでケース保護の為にシリコンカバーを購入したのですが、カバーを被せる事で自立をする様になりました。これは本当に不思議な仕様でした。

SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 実際に2ヶ月使用してみて

昨年の11月末に購入し、実際に2ヶ月使用をしての感想です。

 

ワイヤレスイヤホン初と言う事で、音は大丈夫なのかな?と思っていたのですが、

 

『イズキャンセリング機能が素晴らしく、音も良い。』

 

と大満足です。ノイズキャンセリングが本当に良く出来ており綺麗に外音をシャットダウンしてくれますね。音も今まで通勤に使っていた、MDR-EX800STと聴き比べをしたのですが、そこまで大きな変化は無く綺麗に再生出来ています。ノイズキャンセリングが効く分WF-1000XM3の方がクリアに聴こえる感じですかね。

 

ワイヤレス、ブルートゥース接続ですが、接続までに若干の時間がかかる、たまに接続が混線し片耳しか流れなくなると言った事はありますが、まあ許容範囲かなと思っています。

 

あと、SONYから配布されている『Headphones Connects』と言うアプリがとても優秀で、動きを検知して自動で再生、停止、音のイコライジングをしてくれます。自分仕様にカスタマイズも可能と、本当に良く出来たアプリです。

 

通勤30分、往復で毎日1時間位の利用ですが充電の持ちもとても良く、2週間に1回位の充電で今の所は問題がないです。

 

今まで自分は大体全ての製品を、有線タイプを利用していたのですが、その理由として、

 

『ワイヤレスは充電が面倒、パーツが増えるので故障原因が増える』

 

と敬遠をしていたのですが、今回のWF-1000XM3を購入しコードが無いワイヤレスってこんなに楽なんだなとちょっと考えが変わりそうなのであります。

 

昨年末に購入をし、とても良い商品であったので是非皆さんもSONYのWF-1000XM3を検討してみて下さいね。オススメですよ。

SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 購入はPayPayモールが圧倒的にオススメ

こちらの商品ですが、現在20%ポイント還元を行っている、PayPayモールが圧倒的にオススメです。

 

昨年の11月末に購入したのですが、販売価格25,218円のところ、

 

25,218円の買い物で、4,970ポイント還元

 

実売価格としては、新品で20,248円で購入可能なのでAmazonや楽天などに比べて圧倒的にお得なのでオススメをさせて頂きます。

おまけ 高級イヤホン 大人のお話し

以前に音響機器メーカーの社長さんと話しをしていた時にあんまり大きな声で言えないのですが

 

『小さな海外ブランドの高級イヤホンはオススメしない』

 

と教えてもらいました。殆どのブランドがSONY製品を参考に作っており、ちょっと仕様を変更し、外側だけを変えた物を数十倍の金額で販売をしており、悪質との事でした。

 

何より、

 

『あの手の高級感を売りにしている小さなブランドは研究開発費がないんだよ。

良い物なんか作れる訳ないよね。』

 

と聞き凄く説得力がありましたね。(研究開発費は、簿記2級から出て来る販売費及び一般管理費の区分です)

 

それとは逆に、中国製品とかで高性能なのに凄く安い製品、カメラレンズや、アクションカメラ、ドローン、液晶ペンタブレット、などありますよね。

あれは他社製品の中身を上手い具合に参考にし研究開発費が上乗せにならないので、その分価格を下げていると言う事も一緒にうかがい、なるほどな~と勉強になったのであります。

 

皆さん業界標準のSONY製品がいかに優秀であるかが分かったと思いますので、是非SONYを応援して下さいね笑

 

あと以前からず~っと思っているのが、音についてやたらと熱く語るレビュー、ブログってあるんですが、

 

『目に見えない音を、なぜそんなに熱く語れるんだ』

 

と不思議に思っています。

 

音って目に見えないので確認をする際は専用機器、専用ソフトを使い、ウェーブ波形や、スペクトル波形で『視覚化』が必要になるんです。形や色に変換をし、

 

『ここの域が出すぎているので、少し下げようか。』

 

みたいな感じですね。なので、商品レビューや、個人ブログなどでやたら音を熱く記載をしていても『グラフ表示が無い場合』は、話し半分に読んでおいた方がいいと思いますよ笑

(社長のブログにはきちんとグラフ表示がありどの域まで綺麗に再生されているかと言う根拠まできちんと掲載されています)

 

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