The CITIZEN 新キャリバー搭載 NC0200-90Eを見て来ました

5.0

今週はお休みが多く良かったですね。有給などを使い長期休暇にした方もいるかと思いますが、あと一日を楽しみましょう笑

 

お休みに、銀座の999.9に調整を依頼していたメガネが仕上がったとの事で受け取って来ました。

 

その帰り、いつもいつもSEIKOばかり寄ってだと面白くないなと、少し前にネットニュースなどにも取り上げられた新生The CITIZENでも見てみようかと、

 

『CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO』

 

に行って来ました。

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The CITIZEN 新キャリバー搭載 NC0200-90Eを見て来ました

『CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO』ですが、GINZA SIXの1階、正面から見たら裏面にある建物に入っています。

 

↑の写真の様な大きな時計がディスプレイされているので、すぐにわかるかと思います笑

 

店舗が非常に広く、CITIZENの全機種、提携企業、関連企業の腕時計も展示しているので、凄く見ごたえがあります。

 

フレデリック・コンスタントってCITIZENの傘下だったんですね、今回はじめて知りました。

 

一通り店内を見させてもらったので、今回実物を見たかった、

 

『The CITIZEN 新キャリバー搭載 NC0200-90E』

 

を見させてもらいました。

 

型番NC0200-90E(ブラック) NC0200-81L(ブルー)
駆動方法機械式 自動巻き(手巻つき)
キャリバーNo0200(60時間駆動)5気圧防水
サイズ
縦: 掲載無し 横:40.0 ㎜ 厚さ: 10.9 ㎜
重量掲載無し
価格605,000円(税込み)
販売日2021年8月26日
販売数量レギュラーモデル

左の盤面ブラックが実機で、右の盤面ブルーはモック(ムーブメントが入っていない)物になっています。

 

店員さんが気を効かせてくれ、『是非、実機をご覧下さい!!』とわざわざショーケースから取り出してくれました笑

 

一目見ただけで、仕上げ、ケースの作り込みの良さなどがわかりましたね。おお~凄いと。

 

特にびっくりしたのが、バンドの仕上げですね。

 

これ、良く作ったなと言う程に綺麗に仕上がっています。コマとコマの間にある繋ぎの部分が、磨きとヘアラインを分けていれており、手間がかかっているんだなと言うのが一目で分かります。

 

実機を見ないとこういうのはわからないですね。

 

ブラックの独特のざらついた盤面。光の当たり具合により、色の濃淡が楽しめます。重量の掲載がカタログや、サイトに記載が無いのですが軽量な感覚でした。

 

ブラックは、実機になるので裏面のムーブメントも確認が出来ました。こんな感じで中身が確認できます。

 

新キャリバーで、60時間の駆動となっています。

 

装着もして問題ないとの事で、腕にも載せてみました。径サイズが40mmで、ラグが無い独特のデザインなので丁度良い感じですね。

 

ケースのフチの鋭さがすごい。

 

店員さんと色々と話していたのですが、販売が非常に好評の様で、初回ロットが完売。次回入荷が来年2022年の8月で、11ヵ月待ちとの事です。

 

キャリバーが量産出来ないのと、生産に時間が掛かるとの事で、この供給体制になっている様です。欲しい方は店舗で予約をするなりとかをしてみて下さいね。

 

都内の取り扱いデパートなどで結構売り切れになっているとの事で、気になる方は、銀座の『CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO』に行ってみて下さいねオススメです。

 

まあ、海外のモデルに寄せて来たと言うのはありますが、新キャリバーで、この仕上げで60万円と言うのはお得感が強いですよね。

 

 

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