9月最後のお休み、貰っていた『新江ノ島水族館』の招待券が9月までと言う事で初めて江の島、新江ノ島水族館に行って来ました。東京散歩番外編として前編、後編の2回に渡り掲載をしたいと思います。
東京散歩 番外編 江の島へ
お昼、新宿小田急線に集合し出発します。始発乗車なので座れて快適に移動が出来ます。
1時間程で藤沢に到着し、江ノ電に乗り換えます。レトロな感じがとても良い電車ですね。
観光客に、住民に通学のための学生と凄い込み合っていました。10分かからずに江ノ島駅に到着。このブログを書くまで知らなかったのですが、
江の島の正式な名称は、『江の島』で、駅名などには旧称の江ノ島が使われている事が多いようです。混乱しますね笑
弁天橋までの道ですが多くのお店があり、とても賑わっていました。
えらい立派な松が生えていた、旅館。
中は家財を販売するリサイクルショップでした。
弁天橋に到着、物売りにパフォーマーととても盛り上がっていました。
江の島のメイン通りに到着、多くのお店、観光客で凄い人だかりでした。
有名なお店である、『しらす問屋 とびっちょ』さんでお食事、事前に予約が出来るサービスEPARKで登録をしておいたので並ぶことなく入店。この日は生しらす完売との事で、かき揚げを注文してみました。
滅茶苦茶ボリューミーなので、小食の方は注意をされて下さい。美味しかったです。
メインの道の脇におみやげ屋さんがつらなります、竹細工であったり。
貝殻であったり。
参道入り口、みんな自撮りをしまくっていると言う。人にお願いをした方が綺麗に撮れるんですけどね・・・。
横にあった、交番の窓枠にセーラームーンのフィギュアが飾られていました。
エスカレータの エスカー (大人360円)に乗って移動します。
数個の神社に遭遇するのですがどこも大変混んでいます。恋愛にご利益があるとの事で、多くのおみくじがありました。
久しぶりの大吉で、中々嬉しい物です笑
島の中腹からの眺め、ヨットが沢山停泊していました。
なぜかイルキャンティがあり、店舗の上の展望場からの眺めです。
江の島で一番目立つ、シーキャンドル展望灯台。今回はこちらに寄らずに奥に向かいます。
大きなクモがいました。
以前『もやさま』でも紹介をされていた、特殊なアイスクリームが販売されているお店。凄い数があり、無難な 『しらす』を注文。人気は、『黒バニラ』か『しらす』との事です。
しらすが舌の上で確認出来る程にゴロゴロ入っており、甘さとしょっぱさが同居しており美味しかったです。こうなると、黒バニラなども気になります。
島には猫が沢山おり、人に慣れている為殆ど逃げる事がありませんでした。
昔からあるであろう石碑。こう言った物も島の中で沢山散見されました。
神社に狛犬も沢山あり、時代により作りや様式が変わっており、見て楽しめます。
狛犬と一緒に猫も神社を守っていました。ヒゲの様なブチがある猫でした笑
江の島の反対側の岩場までやって着ました。
本当は洞窟を見ようと言っていたのですが、帰りのボート『べんてん丸』が最終便との事で洞窟をやめ早く乗り場に向かいます。
べんてん丸、大人400円で乗船可能です。
数分おきに交互に船が到着するので、殆ど待つ事なく乗船が可能であると思われます。
結構なスピードで進んでいきます。
べんてん丸からおり、新江ノ島水族館にやって着ました。後編に続きます。