皆さんこんばんは、今週も終わりました。早い物で3月も中旬なので、体調管理には気をつけて今期を乗り切りましょうね。
さて、本日は2021年3月9日にTVで放送された『開運!なんでも鑑定団』に出ていた、ロレックス サブマリーナ 赤サブの事です。
開運!なんでも鑑定団 1970年製 ロレックス サブマリーナ 赤サブの鑑定結果
テレビ東京の『開運!なんでも鑑定団』が大好きで、見れる時は極力見る様にしています。火曜日の本放送、BSテレ東の再放送、日曜日の再放送と週に3回も見ています笑(多分こう言った方も多いはず…。)
お宝を入手した経緯、お宝にまつわる解説が好きで、
『なるほど、これってこう言った技法で出来ているんだな~。』
と毎週とても勉強になります。もしこの『開運!なんでも鑑定団』が、お宝を持って来て、
『今回のお宝は、○○円でした!!』
と価値だけを調べる番組だったら、あっと言う間に番組終了していたでしょうね。丹念にそのお宝をリサーチする事で、大人から子供まで楽しめる教養番組になっていると思います。
先週、2021年3月2日の放送分には、南満州鉄道局長のお孫さんが、
を持って登場し、字のあまりの美しさとその価値に番組が盛り上がっていました。まあ、本当に凄い物を持っている人が世の中にはいるんだな~と笑
で、2021年3月9日の放送には、父親から譲り受けたと言う、50年前の1970年製ロレックスのサブマリーナを持って出演されている方がいました。(着物リメイクデザイナーの方で、父親から困った時にロレックスを売りなさいと言われたとの事)
ロレックスの紹介
いつもの様に解説が入り、ロレックスの代表的なモデルの紹介があります。
特注の腕時計を作り、世界でもっとも深い『マリアナ海溝』最深部約11,000mの深さでも問題無く時計が動作をしていたとの事。
依頼人がお父さんから譲り受けた 1970年製 ロレックス サブマリーナ
こちらが、依頼人の方がお父さんから譲り受けた、1970年製ロレックス サブマリーナデイト。
『SUBMARINER』の文字が赤色になっている、通称『赤サブ』と言われる貴重なモデルとの事。初めてこう言った仕様のモデルを知りました。勉強になりますね笑
サブマリーナは綺麗な個体で残る事が少ないらしく、非常に状態が良いと解説されていました。
依頼人がお父さんから譲り受けた ロレックス サブマリーナ 鑑定結果は?
ドキドキの鑑定結果ですが、
400万円と言う値段が付いていました。ロレックスのスポーツモデルは本当に凄いですね。
腕時計のみだったので、ケースに保証書などが完璧に揃っていたら更に金額がアップした事でしょう。
今回の様にたまに貴重な腕時計がひょっこり登場する事があるので、是非火曜日の夜は自宅でゆっくりと『開運!なんでも鑑定団』をご覧になって下さいね。
因みにうちの父親が購入した、1968年のロレックス デイトジャストの驚きの鑑定結果はこちらから涙 父ちゃん何故デイトジャストを選んだんだ・・・と、小一時間 問い詰めてやりたい笑
以前『開運!なんでも鑑定団』に登場した、火事でまる焼けになった、ロレックス デイトナ。