カン幅 ラグ幅 計測にオススメ BAMBI ミリ幅定規 購入レビュー

こんにちは、本日は購入をして良かった物のレビューです。

 

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カン幅 ラグ幅 計測にオススメ BAMBI ミリ幅定規 購入レビュー

先日購入した、ミニミニツナ缶STBQ003。購入時に店員さんにサイズや材質など色々と質問していました。(面倒臭い客だ笑)

 

その時に店員さんが使っていた物に興味が湧き自分で購入してみました。

 

それが、こちらです。

 

腕時計のバンドで有名なBAMBIさんが作っているカン幅(ラグ幅とも言う)を計測する、『ミリ幅定規』と言う物です。

 

袋を取るとこんな感じになっています。(先端についていた紐は不要なので切断)

 

全長21cm青のプラスチック製で両面に印字がされているのでどちらでも計測が可能です。価格も300円に送料290円の計590円と安価なのも嬉しいところ。

 

重量は11gと軽量に仕上がっています。

 

枠に17や18と記載がされています。この周囲の数値でカン幅の計測が可能です。6mm~26mmまで計測可能でカン幅以外にも尾錠幅や、隙間のサイズなど多岐に渡って使えそうです。(7mmと25mmのみ記載が無いので注意)

BAMBI ミリ幅定規の使い方

使い方はとっても簡単で腕時計を用意し、定規の数値を合わせていくと、腕時計のカン幅を楽に計測できると言う物です。

 

今回は、3種類のSEIKOダイバーズのカン幅(ラグ幅)を計測してみます。

STBQ003のカン幅

STBQ003の場合19mmでは大きすぎ、18mmと言う結果になっています。

STBQ003の尾錠幅

STBQ003の尾錠幅も一緒に計測をしてみました。16mmと言った結果。カン幅が18mmだったので、テーパー(先細り)が掛かっているのが分かりますね。

SBDX019のカン幅

SBDX019は綺麗に19mmになっています。以前20mmと勘違いしサイズ間違いした事があるんですよね涙

SBDX019の尾錠幅

SBDX019の尾錠幅も一緒に計測をしてみました。18mmと言った結果。カン幅が18mmだったので、ストレートな仕様になっているのが分かります。

SBDC107のラグ幅

SBDC107は20mm。同じSEIKOさんでもモデルによりカン幅に違いがあるのでご注意下さいね。ミリ幅定規を購入したので今後カン幅の間違いが無くなりそうです笑

BAMBI ミリ幅定規 真ん中の定規部分

この定規、真ん中のスペースに目盛りも打たれており17cmまでの計測が可能です。

 

BAMBIさんから販売されているので、バンド本体の長さの計測や、厚みとかを測る為なんでしょうかね?色々な物を計測出来ると思いますが、

 

径サイズの簡単な測定も出来ますね。SBDC107で40mm(カタログでは40.5cm)、厳密な数字を求めるには向きませんがおおまかな数値を知りたい際には便利です。

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カン幅 ラグ幅 計測にオススメ BAMBI ミリ幅定規 感想

と言う訳で、腕時計コーナーの店員さんが使っていたBAMBIのカン幅計測『ミリ幅定規』を購入してみましたが、

 

『こんな便利な物、もっと早く知っておきたかった』

 

と言う位に便利な定規です。是非腕時計が自宅に数本あると言う方は、1本自宅に常備してみて下さいね。カン幅(ラグ幅)、尾錠幅何mmだっけ?の解消には最高の相棒になるかと思いますよ。

 

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