大雨の影響で、西日本はすごい事になっていますね。都内は連日の猛暑と大変です。こんな毎日ですが笑って過ごしましょうね。
先週でWeb会社さんの研修と講座は無事に終わり、ちょっと一段落です。知らない事の分野を学ぶのはとても勉強になり、その会社の方とも随分と仲良くなれてととても良い時間でした。
皆さんも時間を見ては、新たな事を学んだり、外部の会社の方と親交を持つなどしてみて下さいね、得られる事がとても多く、本当に勉強になりますので。
都内の外国人労働者
先週の中頃、地方から上京をして来た大学時代の友人と久しぶりに会い、呑んで来ました。
その時に友人が驚いていたのですが、
『東京はすごいな、飲み屋が外国みたいだな。』
と。都内で生活を行っているともう何も感じなくなったのですが、飲み屋にコンビニにチェーン店、など多くの外国の方が働いていますね。
自分の近くのコンビニでもいつしかから、日本人の店員が少なくなり、ほとんどの店員が外国の方になってしまいました。最近は中国、ベトナムからの方が多いようで、日本語学校に日中のうちは通い、学校が終わってからコンビニで勤務をしているようです。
みんな、びっくりする位日本語が上手くて、
『日本に来て何年ですか?日本語がお上手ですね?』
と話しかけると、
『いえいえ、まだまだです。2年目になります。』
と、謙遜をすると言う所に、日本語習得能力の高さを感じているのであります。
コンビニの珍事
そんな中、いつもの様にお世話になっているコンビニに行き、レジ待ちをしていると中々列が進まないと言う待ちの状態になりました。レジはベトナム人のいつもの女の子が打っています。
次が自分の支払いなのですが、その前のお爺さんに何故か時間がかかっています。後ろから見るに、税金の支払い、荷物の発送でもないのに、
『何をこんなに時間が掛かっているんだろう?』
クレームでも付けられているのかな?と心配になり後ろから覗いてみると、原因がようやく分かりました。何とそのお爺さんが支払いを、旧1,000円札で支払おうとしており、店員の女の子が見た事も無いお札にどうしていいか分からないと言う状態になっていました。
そこで後ろから割って入り、お爺さんに一言
『懐かしいお札を持っていますね。ちょっとお借りしますね。』
と、光にかざすと透かしもしっかり入っていたので、問題ないなと思い、レジの女の子に、
『これ昔の日本のお金です。1,000円で使えるから大丈夫ですよ。』
と言うと、どうしていいか分からないずオロオロしていた女の子が、笑顔が戻り、お爺さんの会計が無事に済みレジが進みました。でその子が
『このお札は初めて見て、偽物だと思いました。』
と言っていました。自分も珍しいなと思い、普段はナナコで支払いをするのですが今回に限って5,000円札で支払いをし、
『お釣りにさっきのお札を入れてもらえますかね?』
とお願いをして、旧1,000円札を両替し持ち帰って来ました。
こちらが2018年都内のコンビニに突如現れた、旧1,000円札になります。
夏目漱石じゃないんです。初代総理大臣である伊藤博文です。笑っちゃいますよね、いきなりこんなお札で支払いをされたら笑
裏面は、日銀になります。余白などが現行のお札に比べてかなり大きく取られており、今見ると新鮮なイメージです。
こちらのお札なんですが、日銀のページで見ると、
発行開始日:昭和38(1963)年11月1日
発行停止:昭和61(1986)年1月4日
発行が終了してから、32年経過をしている事になります。2018年に突如出て来るのは、やはり珍事件かと思いますね笑 このお札ですが現在でも問題なく普通に1,000円として使えます。
まあ、本当面白い事件に遭遇をして楽しめたのでした。自分も今度何処かのお店で使い、店員さんを驚かしてみようかと思います笑
更に、コンビニで驚愕をする事が
またまた、コンビニネタで大変恐縮なのですが、昨日コンビニに訪れた際にスピリッツを見て腰が抜ける程驚いた事がありました。
こちらの表紙なんですが、2分程凝視をしてしまいました。嘘だろ、まあ凄いなと。
次回に記載をしたいと思います。