GANZO リザードシリーズ 長財布 馬蹄型小銭入れ エイジングと使用レビュー その1

今週は、4日木曜日、5日金曜日と2日間のみで早いですね。会社によっては今週いっぱいお休みと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆっくりお休み下さい。3連休も嬉しいですよね。

 

 

ようやく、写真の撮影、整理が完了しました。2度に分けて自分が現在愛用をしているGANZOの財布、小銭入れ、名刺入れ、キーホルダーの紹介を行いたいと思います。

 

サラリーマンの方であれば、GANZOは結構気になる方も多いかと思います。コードバン、ブライドルレザーあたりであればネットの投稿でも良く見る事かと思いますが、リザードはあまり見る機会がないかと思いますので、是非この機会に検討して下さいね。

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GANZO リザードシリーズ 長財布 馬蹄型小銭入れ

はっきりとは覚えてないのですが、たしか14~5年位前に始めてGANZOの財布を持った気がします。コードバン、ブライドルの長財布を購入したのですが、シンプルでそれでいて使いやすく、財布の内側のミネルバボックス、シボの入った革の具合が実に格好良く、自分好みであったので、革小物を順番にGANZOで揃えて行きました。↑この革がミネルバボックスです。

 

日本の紳士向け財布で、拘ったブランド幾つかありますが、GANZOのブランド戦略、デザイン、シンプルさが自分には1番合っているのかなと思います。

 

コードバン、ブライドルレザーなども購入をしたのですが、2009年からはリザード リングマークトカゲのリザードシリーズに切り替えました。

 

リングマークトカゲのリザードですが柄が細かく、目が揃っているのが特徴で、びっくりする程に、擦れ、伸びに強く、全くへこたれないと言う強靭さもあります。表参道の実店舗スタッフの方に、とにかく強い革、へたれない財布がいいですと伝えた所、リザードは思いの他モチがいいですと聴き購入をしたのですが、本当にその通りで利用をして9年目に突入をしたのですが、ご覧の通りに綺麗な見た目になっていると思います。

 

現在GANZOのホームページを見ると、リザード5と言う品番になっていますが、あれはリザードシリーズの5代目と言う事でして、時期を見て少しずつ変化をして来ています。

 

今日のブログでは、長財布と馬蹄型小銭入れを見て行きたいと思います。

外箱

長財布購入時の外箱になります。長財布のサイズに合わせて長方形の形をとっています。

内包物

ここからは、GANZOで購入した際について来る付属品になります。最後に購入をしたのが、2年位前なのですが現在も多分変わっていないと思います笑

 

・商品を包む布袋

・金色の保証書

・お手入れ方法の冊子

・ご利用上の注意

 

が大体どれを買っても入って来ます。プレゼントなどの包みにすると、革の紐、メッセージカードなどをいただけます。

 

こちらが、保証書になります。プラスティックのカードで出来ているのですが、高級感があります。

表面

 

裏面

いつ、何処で何を購入したかが分かる仕様になっています。

お手入れ方法の冊子

4つ折になっており、各革のお手入れ方法が簡単に記載されています。GANZOでは、牛、馬、豚、羊、トカゲ、ワニ、ダチョウ、エイなどありとあらゆる皮革を取り扱っているので、ほぼほぼの種類の手入れ方法の記載がされています。

 

使用上の注意です。

GANZO リザードシリーズ 長財布

サイズ (cm)縦 9.5 × 横 19.0 × マチ 1.0
素材トカゲ
仕様長財布
カードポケット8
ポケット2
札入れ1

左右対称の目の細かい、トカゲの背中の部分を使っている長財布です。手に持った時のサイズ感、内ポケットにストンと綺麗に落ちるデザインは、ストレスを感じずに使う事が出来ます。

 

店員さんから、リザードはどうですか?と進められ、爬虫類かあ…と最初は難色を示したのですが、目が細かく、クロコ程迫力はないしいいかなと思ったのですが正解でした。耐久性が驚く程あり、細かなメンテいらずで自分には本当にあっていました。

 

現在発売中のリザード5は、マチが付き100枚近くのお札が入る物なのですが自分のはその前のモデルなので、マチは無く薄いモデルとなっています。

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1年に1回位、サフィールのレプタイルと言った爬虫類専門のケアクリームを塗っているのですが、綺麗に使えていると思います。

 

こちらが、内側になります。長年の酷使により飴色に革が焼けています。シボが上部には出ているのですが、下部カード入れに部分にはあまり綺麗に出ていないんです。

 

購入時に、リザードのブラックがこの1つしか在庫が残っておらず次回入荷は未定、シボの出る具合は物を見ないと何ともいえないと言われ購入をしたのですが、今ではあんまり気にもなりません。

 

頑張って10年は利用したいと思います。

GANZO リザードシリーズ 馬蹄型小銭入れ

こちらは小物が入っている、小ぶりなサイズの外箱になります。キーホルダー関連を包むこれよりワンサイズ小さい箱と言うのもあります。

 

財布の箇所でも記載をしましたが、・商品を包む布袋、・金色の保証書、・お手入れ方法の冊子、・ご利用上の注意、メッセージカードと、オレンジ色の封筒が入っていました。

馬蹄型小銭入れ

サイズ (cm)縦 8.0 × 横 7.5 × 厚さ 1.5
素材トカゲ革
仕様内ポケット 1
小銭入 1

リザードの馬蹄型小銭入れです。こちらも酷使をしてはいますが非常に耐久性もあり9年程経過しますが問題なく利用出来ています。

 

幸いなことに紐のほつれ、革の避けなども1回もなく今の所使えています。

 

お金が出る所と、そのフタの干渉により、内部の革はかなり変色しています。見た目的にあまり良くないと感じたのか現在販売中のモデルは、黄色の革を貼る仕様に変更になっています。

 

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内ポケットは未使用なので購入時の色がそのまま残っています。内側の外回りも過去の物はリザードですが、現行モデルはリザードでなくなっているという変化があります。

 

馬蹄型小銭入れですが、1度使うともう元に戻れないと言う程の使い易さがあります。この蓋を利用して、中の小銭をサッと確認する事が出来るのでレジ前でもた付く事無く支払いが可能です。あともう1つのメリットが、財布自体の膨らみ、小銭で財布の型崩れを防ぐと言う事がありますね。

 

ジュースや小物を買いに行く際には、小銭要れだけで外出も出来るので、一度も使った事がないと言う方は是非1度検討されてみて下さいね。馬蹄型小銭入れになりますので、形を間違えない様にお願いします。

 

GANZOの良い所は、企業ロゴが表だって出ておらず、パッと見がシンプルなのですが、物、質がとても良いと言う事で本当にオススメなのであります。是非検討してみて下さいね。

 

リザード名刺入れ、キーホルダー、IDケースの記載を行いました。

GANZO リザードシリーズ 名刺入れ キーホルダー IDホルダー エイジングと使用レビュー その2
前回のGANZOの長財布、小銭入の続きその2になります。今回は、名刺入れ、キーホルダーとおまけでIDホルダーの紹介を行いたいと思います。

リザードのお手入れにはサフィール レプタイルを

リザードのお手入れですが、サフィールの爬虫類専門クリーム レプタイルがオススメです。と言うか爬虫類用のケア製品はこれしか出てなかったかと思います。

 

結構伸びがあり、ベタ付きや、変な匂いもなく、且つプリンの様にプルプルしており使っても中々量が減らない素敵なクリームです。1つあると重宝するのでリザード、クロコなどを購入したら用意しましょうね。サフィールは瓶の形がおしゃれですよね。

 

表参道のGANZO 本店に行って来ました。

表参道の GANZO 本店に行って来ました
今日のブログでは、休日の表参道に訪れた際に立ち寄った GANZO 本店の紹介になります。

 

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