GANZO リザードシリーズ 名刺入れ キーホルダー IDホルダー エイジングと使用レビュー その2

前回のGANZOの長財布、小銭入の続きその2になります。今回は、名刺入れ、キーホルダーとおまけでIDホルダーの紹介を行いたいと思います。

 

 

前回記載分の長財布と、馬蹄型小銭入れはこちらになります。

GANZO リザードシリーズ 長財布 馬蹄型小銭入れ エイジングと使用レビュー その1
今週は、4日木曜日、5日金曜日と2日間のみで早いですね。会社によっては今週いっぱいお休みと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆっくりお休み下さい。3連休も嬉しいですよね。
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GANZO リザードシリーズ 名刺入れ

サイズ (cm)縦 7.5 × 横 11.0 × マチ 0.8
素材トカゲ
仕様名刺入れ
カードポケット4

この名刺入れは、GANZO表参道のセール会場で運よく入手出来た物になります。かなり初期のリザードシリーズの物で、開くと特徴的な仕様になっています。

 

GANZOのセールはここ最近やっているんですかね? 以前は年に2回、夏と年明けに黒のハガキが届いていたのですがここ数年、受け取っていない気がします。先ほどショップのブログを1年ほどさかのぼったのですが、セールの案内の記載がなかったので控えているかもしれません。

 

GANZOのセールはワゴン数台使い、全国のお店で展示品として使われていたであろう物がズラッと並べられて中々の量があり、見ていて楽しい物がありました。

 

クロコや、リザードなどはセールでも中々見かける事がないのですが、これはワゴンの下の方に紛れ込んでおり、運良くゲット出来て非常にラッキーでした。

 

現行モデルにはない、マチ無し名刺入れなのですが、結構使いづらいです。なので、名刺入れを購入しようと思っている方は、マチありの購入をオススメします。

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開くとこの様になっていまして、前面部にリザードの革が折り曲げれられて縫製されています。これは以前のリザードシリーズの仕様になります。現行製品にはない独特な仕様です。

GANZO リザードシリーズ キーホルダー

サイズ (cm)革部分全長 15.0 × 革部分最大幅 2.5 × 大リング直径 3.0
素材トカゲ
仕様キーホルダー
大リング1
小リング3

こちらが直近では一番最近、2~3年前に購入をした、リザードのキーホルダーになります。確か現行のリザード5シリーズになった際に一緒に販売されたモデルだったと思います。

 

表参道 本店近くで友人の結婚式が開催されるので折角だからと、店舗に伺った際に購入しました。

 

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ベルトループや、鞄のハンドルに回して固定出来る様に、取り外しが容易となっています。閉じた状態でも結構サイズが大きいので、ポケットの中でも場所を取ります。

 

真鍮製 ブラスのキーホルダーとリングも付属していましたが、音がするのが苦手なので購入時に外し、現在まで未使用のままとなっています。

 

以上、現在自分が愛用をしている革小物 GANZOのリザードシリーズでした。今後も愛着を持ち利用をしていこうと思います。

 

スタッフの方達がGANZO製品を利用し、エイジングが見れるこちらのサイトがとても面白いので興味のある方は是非ご覧になって下さい。

スタッフ愛用のエイジング商品 | 最高級のメンズ革製品・革財布 GANZO公式WEBサイト
スタッフ愛用のエイジング商品について。日本の職人が一切妥協する事なく本物を追求した最高級のメンズ革製品・革財布 GANZO(ガンゾ)公式オンラインストア。長財布、名刺入れ、パスケースからアフターケア用品まで本物を追求したメンズ革製品を取り揃えています。
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リザードのお手入れにはサフィール レプタイルを

リザードのお手入れですが、サフィールの爬虫類専門クリーム レプタイルがオススメです。と言うか爬虫類用のケア製品はこれしか出てなかったかと思います。

 

結構伸びがあり、ベタ付きや、変な匂いもなく、且つプリンの様にプルプルしており使っても中々量が減らない素敵なクリームです。1つあると重宝するのでリザード、クロコなどを購入したら用意しましょうね。サフィールは瓶の形がおしゃれですよね。

おまけ GANZO セブンクオリティーズ IDホルダー

以前には、GANZOさんでメモ帳カバーや、手帳ケース、ベルトなども購入し利用していのですが、時代の流れでメモ、手帳がスマホに切り替わり手放してしまいました。現在リザードシリーズ以外に持っている物が、このIDホルダーになります。

 

今は7QSと言うシリーズになっているのですが、その1つ前のセブンクオリティーズと言うシリーズのIDホルダーです。今から6~7年前位に購入し、こちらも現役で利用をしています。

 

カラーは、ダークブラウンしか展開がなく、独特の柔らかさとシワの具合が良い感じです。何とお値段がびっくりの5,800円でした。残念な事に現在は廃番になっています。

 

GANZOも現在のラインナップを見るとかなり値上げを行っていますね…、以前はお手ごろ価格の商品もそこそこあった覚えがあります。

 

背面のGANZOの刻印と、セブンクオリティーズのロゴになります。前面にIDカード、背面には自分の名刺を入れて普段使っています。とても便利です。

 

革紐も現在まで一度も切れる事なく利用出来ています。この真ん中に縫製をしているのですが、これがあるおかげで強靭になっているのかと思います。

最後に 財布購入時、利用時のポイント

日常使いで使用頻度の高い財布は皆さんも結構どこのブランド、メーカーを購入するかで悩まれるかと思います。

 

 

財布購入時の自分からのアドバイス、ポイントとしては下記の事を注意すると、長く愛着を持って使える良い財布が見つけやすいかと思います。

 

・シンプル…長く使う事を念頭に飽きの来ないデザイン、外観にする。ジップなどが付いていると故障、修理時に手間となるので、革のみで構成されている物を選ぶ。ブランド名が大きく書かれている、前面に出ている物などは極力弾く様にして下さい。

・使いやすい…自分の普段使いのカード、買い物の傾向などを踏まえ必要最小限の物がスムーズに出し入れ出来る物を選ぶ。店舗で選ぶ際に店員さんにお願いをして、実際にカードや紙幣を入れて取り出しやすさを確認しましょう。

・長財布、小銭入れを分ける…小銭が多くなった場合、小銭要れ内臓タイプの物だと財布自体がパンパンになり型崩れの原因になります。時代の流れからするとキャッシュレス化が進み、今後小銭が減る傾向なので、一層の事今から分けておきましょう。小銭要れは馬蹄型を選ぶと使いやすさから間違いがありません。財布本体は長財布にして、胸ポケットに収納が便利です。

・絶対にお尻のポケットに入れない…理由が、3つありまして。財布のコバが傷み故障の原因となる。スーツのシルエットが崩れ、見た目にも格好が悪い。財布紛失、落とす原因となる。

この4点を意識すると長く、愛着を持って使えるかと思います。個人的にオススメをする国産のブランドですと、

 

・GANZO

・万双

・WILDSWANS

・大峽製鞄

・CYPRIS

などの革小物、鞄を専門にしている会社を選んだ方が無難で間違い、後悔がない買い物が出来るかと思います。海外有名ブランドの物は思いの他、作りがチャチで材料も革なのかなんなのかが分からない物が多く、あまりオススメしません。選ぶなら国産老舗が間違いありませんので、色々とご自身の好きな物を探されてみて下さいね。

 

表参道のGANZO 本店に行って来ました。

表参道の GANZO 本店に行って来ました
今日のブログでは、休日の表参道に訪れた際に立ち寄った GANZO 本店の紹介になります。

 

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