今週末は、随分と暖かくて過ごしやすかったですね。体調管理には気を付けて10月の最後を迎えましょうね。今週、先週とかなり大変でひたすら仕事をしていました苦笑
それにしても、NYダウにつられて日経平均が大きく下げましたね。以前のブログにも少し書いたのですが大きな下げがあった場合は、調整の反動で戻りがあるので下がった所で少し購入をしておくのをオススメします。
証券口座を1つ開設しておき、いつでもすぐに1単元は購入出来る位の資金を入れておくと、こう言った下げ相場の時に慌てずに購入をすることが出来るのでオススメです。
勝ちやすい株式投資の方法
・NYダウ、日経平均が大きく下げた時が購入のチャンス
・普段から、絶対に潰れない好業績の会社10社程の値動きを毎日チェック 不思議な事に毎日見ていると値動きの予測がつきやすくなります
・下げた時から、5%~10%値上がりしたら売却
・欲張らない 利益5万でも良しとする
・購入をNISA口座にすると売却益が非課税になるのでオススメ
自分の場合ですがこの方法、下げ相場の後の戻し ほんの少し5万円位の利益でも良しとするようにしてから随分と勝率がアップする様になったので、是非参考にしてみて下さいね。
相場の格言で、『頭と尻尾はくれてやれ』と言う物があるのですが、一度ザラ場で注文をすると、まあ頭の中で葛藤が始まります。で、買うときよりも売るときの方が圧倒的に難しいので、天井(頭)を狙わずに、この位の利益でいいかなと思う様になってから随分と気が楽になりました。
ホームラン狙いよりは、小さなヒットを積み重ねると言った感じでしょうかね。
その他として上場会社の方であれば、社員の方向けの『持株会』と言うのが凄いオススメです。自分も会社の物に加入し、毎月積み立てていますが、10%~20%程上乗せして(会社により利率が異なります)積み立てて行ってくれるので、本当にいいシステムです。今、20%の金利の金融商品なんて無いですからね。活用しないと絶対的に損ですよ。
因みにですが証券会社のオススメは、楽天証券です。アプリである、『マーケットスピード』の出来があまりにも優秀でとりあえずこのソフトがあれば問題はありません。四季報や日経新聞などがアプリで無料で読め月々の新聞代を払う必要がありませんよ。スマホ、PC両方に入れ、ザラ場中は値動きを追う様にしていれば大丈夫ではないかなと。
相場では絶対というのはないので、くれぐれも自己責任の上投資をおこなって下さいね。さあ今週は一体どうなるのかな?と笑
本日は、浅草橋で購入した革のお話しです。
カタオシ皮革の端切れを購入
9月から訪問をしている会社の近くに、革屋さんが多いというのを以前に記載しました。
浅草橋なんですが、問屋街らしく革屋さんが凄い数あり革製品が好きな自分は覗くだけでも楽しいです。
店舗ではこんな感じで、端切れを安く売っているんですね。
ランチに行った際にたまたま寄った革屋さんが『カタオシ』専門の革屋さんで、店員さんに色々と教わりながら数種類の革を購入して来ました。スマホを持って出るのを忘れてしまい写真が撮れなかったのですが、『カタオシ』専門の革屋さんは、
And Leather駅前店
こちらの店舗です。浅草橋にも数店舗あるので興味のある方は是非訪れてみて下さいね。
購入したカタオシ皮革
今回は悩みに悩み抜き、9種類の革を購入しました。
一番大きい物で、ヘビ柄になっているブラウンの革です。牛にヘビ柄のカタオシをしており細かな模様が実に恰好いいです。机ほぼいっぱいを埋める大きさで、1,700円と凄く安かったです。
お店で初めて知ったのですが、革の販売は、10cm×10cmで 1デシと言う単位で切り売りをするのが基本との事です。
今回は端切れを買ったので、↑の一枚革で1,700円は相当に安い価格かと思います。色んな種類のカタオシがあったので他にも購入をしてみました。
リザード柄のカタオシ。こちらも牛革にリザードの模様のカタオシをしています。どうみてもリザードになってます。凄い加工技術ですね。こちらは、300円でした。
まとめて5枚で500円と言う物と、1枚700円のエイの革、インポートレザー クロコカタオシと言う物です。
左上から、インポートレザー クロコカタオシ、牛シボ革、スネークカタオシ。
左下から、クロコカタオシ、ヴィトンエピ風カタオシ、エイ本革、シャークスキンカタオシ。となっています。
こちらが、インポートレザー クロコカタオシと言う物で250円でした。何でも海外ブランドのファッションショーで使われた革らしく、クロコダイル特有の斑が立体的に盛り上がっています。凄い迫力のあるレザーです。
模様が芸術的すぎる、エイの革です。英語でスティングレイなどと言われるのですが、MusicManのベースを思い出すのは自分だけでしょうかね笑 細かな球体が立体的に幾重にも重なりあい、芸術作品の様です。
日本では古来から、刀の拵え(こしらえ)や、兜や鎧の装飾にも使われており日本人の美意識の高さが伺えます。
これのみ、エイの本革で700円でした。今回は、店員さんとも色々と相談、教わりながら9種類の革を購入したのですが、全部で税込み3,726円とお値打ち価格でした。
革に興味のある方は是非、浅草橋に訪れてみて下さいね。お店を見ているだけでも楽しめる事間違いなしです。
購入した革をどう使うのか?
購入した革ですが、『お前、靴でも作るつもりなのか?』と思われたかもしれませんが、靴は作らずに、写真に使って行こうと思います笑
普通に写真を撮るとこんな感じになります。REGALさんの01NRDDです。
下がいつもの木の机になっています。ここに、一枚革をはさむと・・・。
こんな感じで、ガラっと印象が変わります。画面の淡さが消えて引き締まって見えますよね。
01NRDDの詳細はこちらから。
カタオシにカタオシ革を乗せてみました。最近、ブーツの時期になり訪問者が多い、スコッチグレインさんのモンキーブーツです。こちらも問題なく馴染んでいますね。
モンキーブーツの詳細はこちらから。
ちょっとした工夫で写真が恰好良くなりました。今後は商品により色んな革を使い撮影を行いたいと思います。
浅草橋ですが、素敵な街なので時間のある方は是非訪れてみて下さいね。今回改めて分かったのは、自分は革は革でもカタオシの革が特に好きなんだなと言う事でしたね笑