こんにちは、今日はゴールデンウィーク明けですが結構強い雨が降り出しと中々な天気になっています。天気予報では数日は雨模様なので、靴の濡れには気を付けて下さいね。
ゴールデンウィークもあっと言う間に終わってしまいましたね。自分は体調を運悪く崩してしまい、前半は寝込み、後半は寝込みのせいで遅れが出たので仕事をすると言う、
『普段と全く変わらない日常』
になっていました泣 ただ最終日は出かけようとご飯を食べに出て、凄く楽しい美術館に訪れ、
『エロくない、アカスリ』
に行って来ました。アカスリ初体験でしたが、凄く感動したのでまた別の機会、東京散歩で記載をしたいと思います。念のためにもう一度記載をしておきますが、
『エロくない、アカスリ』
になっていますので、お間違えの無い様にお願いします笑
さて、さて本日はこのブログにしては珍しい、服 Levi’sの紹介になります。これから夏になり、クールビズにもぴったりなので参考にして下さい。
5~6年前のLevi’sのチノを久しぶりにはきました
少し前のブログ、スコッチグレインさんのスパイダーを黒に染め替えをし、久しぶりに黒の靴を履くのでとチノパンを履きました。
5~6年前に購入をした、Levi’sのチノパンですが、写真を見て改めて思ったのが、
『シルエットが現代っぽくなく美しくない、長らく履いてないのでシワシワで酷い』
と自分で自分を見て改めて駄目だなと客観視が出来ました笑
ここ最近、黒靴はめっきり履く機会がないのですが、スパイダーを黒にしたのと、匠シリーズ HA-3005 アルパインで出来た外羽根ウィングチップ黒が届き今後黒も履く事もあるなと思い、
『現代のシルエットに合ったチノパンを1着購入しておこう。』
と、先週近くのお店で購入をして来ました。Levi’sさんの新作で、
『Levi’s STA-PREST 502 REGULAR TAPER CHINO』
になります。
Levi’s リーバイス スタプレ 502 テーパー 購入レビュー
全然自分は知らなかったのですが、スタプレと言う愛称があるモデルらしく、カラーとシルエットが現代ナイズド アップデートされており、まさしく欲しかった物であったので購入を決めました。
因みにLevi’sさん公式のスタプレの解説になります。
1964年にテネシー州ノックスビルの工場で誕生した「STA-PREST®(ステイ・プレスト)」アメリカで洗濯機が普及したことで洗っても縮まず、シワにならない衣類が求められていた1960年代前半、デニムジーンズではない素材に耐久性があるシャープなセンタープレスを施すという工程で生み出した「STA-PREST®」は、今なおリーバイス®におけるノンデニムの代表格として知られています。
当時のセールスマンの中には、洗濯機を車に積み込み繰り返し洗ってもセンタープレスか崩れないことを証明しながら売り込んだという逸話もあるように、アイロンをかけなくてもセンタープレスがキープされ、シワになりにくく、使用感がでにくいことがこの「STA-PREST®」最大の特徴。
その実用性からアメリカで大流行し、1960年代が終わりを迎えるころには、当時のトレンドスタイルであったアイビールックの一部として浸透し、全米のティーンエイジャーに当たり前のように穿かれていました。
洗濯をしなくてもシワになりにくい、センタープレスがキープされると言うのがこのスタプレの一番のウリのようです。
黒に、白、黄色の文字のカラーリングが実に格好が良いタグです。自分のブログ写真で映っているジーンズは全てLevi’sさんの物になります。もうここ以外のブランドの物を買う必要がないかなと思っていますし、買った事もありません。
今回の復刻スタプレは、レギュラーとテーパーの二種類の販売なのですが、テーパーにしました。レギュラーは、
『The おっさん!!』
みたいになるので、中々あれを履きこなすのは難しいんではないかと思います笑
カラーは、ゴールド、黒、紺の3種類が現在販売されており、今回はゴールドにしました。ゴールドがとても良い具合であったので、黒も時間をみて買い増しをしようと思っています。
まあ、シンプルで履きやすく格好良いです。
Levi’s リーバイス スタプレ テーパー実際に履いてみました
スコッチグレイン スパイダーブラックと一緒に。
センタープレスが綺麗に入っているので、ドレス寄りの見た目になりました。サイズはテーパーが入っているので細めで、試着を何度か繰り返し、普段より1インチ大きめの30インチを購入しました。
シルエットが実に綺麗で、現代ナイズドされています。素材は、ポリエステル64% 綿34% ポリウレタン2%と混合ですが、いかにもストレッチと言った風合いではなく生地自体が厚くかなりしっかりとしており、伸びはそこまで感じないです。
色合いは、ゴールドと記載をされているのですが、実際の太陽光の下では、上記の色合いが近いです。ブラックと紺も発売されているので好きなカラーリングを選ぶ事が出来そうですね。
スコッチグレイン 匠シリーズ HA-3005を履いて
先週届いた、スコッチグレイン 匠シリーズ 外羽根ウィングチップ HA-3005を履いてみました。
クラシックな装いの靴と、スタプレが実に合っていますね。
HA-3005本当に格好良くて、改めて写真を見て本当に購入出来て良かったと思いました。
結局 黒も購入しました
サイズ感や、質感が好みであったので黒色も追加で購入しました。
ジーンズの原点『MADE IN THE USA 501』の購入レビューも記載しました。
Levi’s リーバイス スタプレ 502 テーパー を履いてみて
元々は1964年に発売されたスタプレですが、シルエットが現代ナイズドされての再リリースは綺麗目な仕上がりになっており、満足感はとても高いです。
これから夏に向けてクールビズにもなるので、綺麗目系のスタプレを是非検討されてみて下さいね。
あと、今回の様な服のアップデート、過去に買った服の見直しは以前にブログで紹介をした本、『服を買うなら、捨てなさい』でも触れられており、筆者はこの服のアップデートが重要であると記載をしています。
普段どんな服を着ていいのか分からない、自宅が服で占拠されている、オシャレってどうすればいいの??と悩んでいる方には最適な本なので興味のある方は、是非読んでみるのをお薦めします。
皆さんも適度に持ち物、服のアップデートを行い、身体に合った服を着用し快適に生活をおくって下さいね。
スパイダー ST-634をブラックにした記事はこちらから。
HA-3005を購入した記事はこちらから。