3連休最後は台風でちょっと残念ですね。最後の1日をゆっくりとお過ごし下さい。
先日テレビ『カンブリア宮殿』を見ていると、ジーンズ生地ブランド『カイハラ』の紹介の回でした。会社の生い立ちから、生地、縫製のこだわりなどがギュッと詰まっておりとても面白かったです。
番組内でジーンズの色落ちの為に、海に入って砂を擦り付けてジーンズを洗濯をしている方も紹介しており、中々興味深かったです笑
で自分も今年Levi’s 501と505の2本を購入しこの半年間2本のみで過ごしたので一体どれ程の変化があったか紹介したいと思います。
Levi’s 501 505 ジーンズ 6ヶ月エイジングレビュー
今年の3月に購入した時の記事になります。この時店員さんのオススメで、『MADE IN THE USA』生地の物を501と505の2本を購入しました。
501 2019年3月購入時
501 2019年9月
半年間ほぼ毎日履きこの様な感じになっています。色落ちは殆ど無く膝あたりに生地の伸びがみられます。洗濯は半年で2回のみです。
半年みっちり履き込んだので、ウェストがかなりゆるくなっています。
505 2019年3月購入時
505 2019年9月
こちらの505は8月まで毎週土曜日に洗濯を行っていました。なのでかなり色落ちが進行しています。2本同時に購入したので、どうせならば比較したいなと思ったのでこちらはガツガツ洗濯しました笑
こちらは洗濯を毎週していたので、生地の伸びは少なくジャストサイズで履けています。
501と505の比較 購入から6カ月経過
左:501 右:505です。501は2回洗濯。505は8月まで毎週洗濯。ここまでの差が出ました。
あんまり洗濯をすると、80年代のケミカルウォッシュみたいになるかなと8月で一旦辞めにしてます笑 適度に洗濯をした方がいい感じになりますね。
購入時の裾を保管していました。ほんの少し色落ちをしているのが分かりますね。縫い目当たりにアタリが出て少し色落ちが進行をしています。
505はこの位の変化が出ています。毎週洗濯すると色落ちはかなり進むのが分かりますね。
今後も履き込んで最終的には、↓下記写真位までに育ってくれればなと思っているのであります。
このジーンズは505で、1年に2回位洗濯をしてた様な気がします。あんまりジーンズは洗濯しない派です笑
また今後このブログにてジーンズのエイジングを紹介していきたいと思います。綺麗に色落ちしてくれればいいなあと笑
MADE IN THE USA リーバイス 501 505 1年の色落ちレポートはこちらから。
Levi’sの綺麗目系パンツスタプレの記事はこちらから。
アートブラウンの革のバッグの記事はこちらから。