皆さんこんばんは、9月に入ってしまいました涙 この調子で行くとあっという間に年末になりそうなので、気を引き締めて行きましょうね笑
本日は、大好きなテレビ番組『開運! なんでも鑑定団』を見たお話しです。
ローリー寺西さん と 槇原敬之さんのデビュー当時の写真
昨日の2020年9月1日放映分の『開運! なんでも鑑定団』の出張お宝鑑定は、
『ミュージシャン大会』
と言う事で、4名のミュージシャンがお宝を持って来てライブハウスで鑑定を行うと言う企画が行われていました。
その中で、元すかんちのローリー寺西さんが面白かったですね。常時服の左の胸元から『ビーチク』が飛び出ているのには笑わせてもらいました笑 なんか出てるぞと笑
ローリーさん90年代頃は、グレコが作った『ローリーギター』と言われるこのモデルを首から下げてテレビのバラエティー番組に良く登場し、ジャカジャカ弾きまわし、奇怪な動きと雄たけびを上げると言うキャラでしたが、随分大人しくなったな~と。
今回の鑑定にローリーさんは、『頼山陽(らいさんよう)の掛け軸』を持参したのですが、
と、ここもまた大いに笑わせてもらいました笑
グレコ ローリー寺西モデル ROLLY-1000 詳細
型番 | ROLLY-1000 |
---|---|
ボディ材質 | バスウッド |
ネック材質 | メイプル |
フレットボード材質 | ローズウッド 22フレット |
ジョイント方式 | レギュラー ボルトオン |
ピックアップ | DRY |
内臓スピーカー | 12cm×1 |
コントローラー | 1ボリューム 1トーン 3ウェイスィッチ ディストーションオン |
カラー | ホワイト イエロー |
価格 | 100,000円 |
販売ブランド | グレコ |
グレコから販売されていたローリーギター(正式品番 ROLLY-1000)を調べたのですが、現在中古取引価格が、
とそこそこ高額になっていたのはびっくりでした。ローリーさん1,000円の掛け軸よりも、このギターを持って番組に出た方が良かったでしょうね笑
で、今日のブログに記載をしたい事は、このローリーギターではありません。
ローリー寺西さん と 槇原敬之さんは実はいとこ
番組内でローリーさんの登場時に、生い立ちと経歴を簡単に紹介をしていたのですが、実はローリーさんと、シンガーソングライターの槇原敬之さんはいとこになります。(有名な話しです)
Wikiにこの様な記載があります。
1989年には、従弟(母の弟の息子)の槇原敬之がAXIAのオーディションに応募する際に作成したデモテープにサポートギタリストとして参加している。このデモテープは1990年3月にグランプリを受賞した。
いまから3年前の2017年に実家の大掃除をしていた際、大量の音楽雑誌、楽器、機材の処分をしている時にたまたま1989年のギターマガジンが出てきて、槇原敬之さんがグランプリを受賞した
『AXIA Music Audition ’89』
の記事を見かけ、切り取って保管をしていました。それがこちらです。
1989年のギターマガジン掲載 AXIA Music Audition ’89
ちょっと見づらいので、拡大をし記事の位置を編集しました。
グランプリ『NG』槇原敬之 20才 参加メンバー 沢田知久(レコーディング) 寺西一雄(Gu)(ローリー寺西さんの本名です、写真では左端のメガネの方)
と言うのが見れます。写真お二人共に若いですね~笑
3年前にたまたま実家の大掃除中に見つけた記事だったのですが、
『マッキーと、ローリーだ!!』
凄くびっくりし、すぐに記事を保管しました。本当に才能がある方と言うのはやっぱり違うな~と。
ここ最近は、槇原さんが事件を起こしたりもしたのですが、復帰後は是非また素敵な音楽をリスナーに提供をしてもらえればと思っているのであります。
是非、皆さんもローリー寺西さん、槇原敬之さんの曲を聴いてみて下さいね。
それにしても今回、鑑定団でちょっと残念だったのは、『ミュージシャン大会』と言う割に、
『誰1人として楽器を鑑定にもって来なかった』
と言う結果であったので、『ビンテージギター鑑定大会』と言うのを開催しても面白いのではないかなと思いましたね笑
小沢健二さんのギターの事を記載しました。
バックトゥザフューチャーのマーティーのギターの事を記載しました。