皆さんこんにちは、9月になったのに暑いですね涙 日が暮れるのはとても早くなったのですが、残暑が厳しいので、熱中症には気をつけてお過ごし下さい。
先日自宅近くのデパートのロレックス正規店に行って来たお話しです。
ロレックス正規店に 2020年 新作を見に行ってきました
2020年9月1日にロレックスの新作が発表になったとの事で、Googleのオススメ記事に、GINZA RASINさんのこちらの記事が表示されていたので読んでみました。
凄くまとめられており、読みやすいですよね。ロレックス初心者にはとても助かる記事です笑
で、折角であれば自宅近くのデパートにロレックス正規店があるので、新作を見に行こうと思い、ご飯を食べるついでに先週正規店に行って来ました。果たして新作は買えたのか??
都内のデパートに果たして新作のロレックスは入荷をしていたのか??
見まごう事なき、ロレックスカラー。最近緑盤の時計が多いのはこれの影響でしょうね笑
見慣れたロゴが。
はい、と言う訳でカタログ2019年度版をもらって来ました笑 散々じらしてこの結果で本当に申し訳ない限りです笑
只、読者の皆さんもこの結果は大方予想がついてたでしょ笑
ロレックス店員さんの声
店舗に到着するとアルコール消毒をし、3名までの入店制限となっていました。すぐに女性の店員さんが話しかけて来たので、
『先日発表された、2020年新作のスポーツモデルを見れますか?』
とうかがった所、
『店舗入荷日は未定で、現状本社から何も連絡が無いのでスタッフも分からない状況です。』
と言った回答でしたね。 まあ無いだろうなあと思っていたので、現行商品のスポーツモデルは見れますか?と伺い、商品の陳列棚を見に行った所、
何て言うんでしょうか、
『震災直後のスーパーの棚』
みたいに、すっからかんなんですよね笑 店員さんもあまりにも気の毒に思ったのか、
『試着用のモデルでしたら、数種類ありお出し出来ます。購入は出来ませんがどうされますか?』
との事。新作を見れればいいかなぐらいに思っていたので、最新のカタログを貰ってお店を後にしたと言った感じです。(2020~2021年度版のカタログも現在出来上がってないそう)
ロレックスの商法
このロレックスの販売方法、商法ですが、ダイヤモンドで有名なデビアスを元にしているんでしょうね。
自社による徹底したマーケティングとブランディング、供給を絞りに絞る事で、『市場価値』を極限まで上げると。只の鉱石 石ころを数万倍の値段で売るって普通に考えて凄いですよね。
供給が絞りに絞られているので、ユーザーは躍起になって商品を探し、更に商品価値が上がると言った具合でしょうか。お買い物と言うよりは投資に近いと言った感じでしょうね。
まあ、これがいいのか悪いのかは難しい所ではあるのですが、ブランド側としては更なる『付加価値』『ラグジュアリー感』を出す為に、今後もこの戦略は変わる事が無いかと思いますので、購入者は適度に楽しんで下さいね。
まあ本当は、ロレックスに通い詰め、
『ロレックス正規店に通う事〇〇日 新作購入出来ました!!』
なる記事を書けばPV数も伸びるのでしょうが、そこまでの気力も体力もお金も無いのが残念な所です笑
チュードルも一緒に見て来ました
ロレックスを後にし、一緒に時計店を数店見て来たのですが、面白いブランドがありました。
チュードルですね。今は、『チューダー』と言う名称に統一をし、値段が凄く高くなっているのに驚きました笑
昔、20年位前でしょうか、このチュードルは
『ロレックスを買えない人が買う、廉価ブランド』
と言う位置づけで、10~20万円位で購入出来ていましたね。当時はロレックスのスポーツモデルが38~45万円とかで売っていたと記憶しています。
その当時、時計好きな人から熱心に進められて、チュードルのロレックスにそっくりな『クロノグラフ』と『ダイバー』を持っていたんですが、SEIKOに切り替えて売却をしたのですが、今売っていれば結構いい金額になったのではと思っています涙
このチュードルのハイブランド化には驚きましたね笑
父親からもらった、52年前のロレックスの価値は??
なんでも鑑定団に出た、1,000万円越えのロレックス。