漆黒のシック 『極』 ヒゲ剃り購入レビュー

5.0

男性であれば、日常的に行っているであろうヒゲ剃り。これが何気に厄介で面倒ですよね…。

 

 

画像:ジレット

自分は普段ヒゲをはやしており、ここ20年位は『口髭なし ゴーティ』と言う物です。

 

口ヒゲありの場合ですがあまりにも迫力がありすぎて、蝶野の様な外見になるので敢えて口ヒゲを剃っています笑(本人的には、アメリカンヒストリーXのエドワード・ノートンを意識してます…。)

 

年々ヒゲが濃くなってきており、且つ生える箇所が浸食され、ほっぺも結構な量が生え、処理が大変です。因みに一番手を焼いているのが、『耳毛』で太い毛がちょこちょこと生えて来るのでピンセットで一本一本手抜きをしています笑

 

ここ5~6年位はジレットのプログライドを愛用しているのですが、CMで素敵な物を見つけたので購入してみました。

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漆黒のシック 『極』 購入レビュー

Schickから販売が開始された、漆黒のモデル『極』と言うヒゲ剃りです。

 

こう言った黒一色のシンプルな物を求めていたのですが、ジレットから販売される気配がないので今回Schickに浮気をして一本購入。

 

ホルダーに替え刃2つセットで、現在1,300円位で販売中です。

 

箱の裏面には商品の解説があり、『5枚刃』の特徴や、駆動方法が記載されています。

 

Amazonのレビューで記載をしている方がいましたが、箱の開封がノリでべた付けされており、ツメ式でないので一度開封したら、その後閉まらないと言う間抜けな仕様になっています。何だこれ笑

漆黒のシック 『極』 本体

箱を開けて取り出した本体。画像からだともっと黒々したイメージだったのですが、若干抑えられた黒の色味です。

 

本体を取り出しました。画像だと高級感のある仕上がりかなと思っていましたが、全体的に安っぽいちゃちな仕上がりですね…。

 

特にヘッド部分、刃をセットする箇所が丸々プラスチックで出来ているので、ちゃちさがあります。あと持った時に軽いです。

 

刃の先端部分、ソープが付属している箇所が青色になっているのですが、ここも黒にしろよと。何かツメの甘さが際立ちます。

漆黒のシック 『極』 と プログライドとの比較

愛用をしている、ジレットのプログライドと比較してみました。プログライドは最高に使いやすいのですが、

 

『交換用のオレンジ色のボタン』

 

が悪目立ちし過ぎてて良くないんですよね。黒一色を出してくれればいいのに、ジレットは出す気がないんですよね。

 

ジレットの方が金属パーツが多く使われており、持った時の重量感、高級感が圧倒的にあります。

 

プラスティック感丸出しの、Schick 極 先端。おもちゃ並にちゃちさが出ています。

 

プログライドの先端。プラスティックと金属を上手く混ぜているので高級感はこちらの方があります。

漆黒のシック 『極』 と プログライド 重量

Schick 極 は43gとなっており、持った時に軽いと言うのが分かります。あと、持ち上げる時などにカチャカチャと安っぽい音がします。

 

プログライドは51gとなっており、8g程 極より重いです。手に持った時の重量感、しっくり感、高級感は、プログライドの圧勝でした。

漆黒のシック 『極』 購入レビュー 感想

と言う訳で、たまたまCMで見て『Schick 極』を購入したのですが、もう少し頑張った方が良いなと言う感想でした。

 

まだ、実際の剃りで使っていないのですが、5枚刃なのでそこまで使い心地に差はないのかなと思っています…。

 

皆さんもヒゲ剃り大変かと思いますが、5枚刃を使うと綺麗に剃れるので是非使ってみて下さいね。

 

個人的にやはりオススメは、ジレットのプログライドが今の所圧倒的ですね。

ジレットさん頼むから黒一色のモデルを出してほしい笑

 

あと、少し前までジレットで無料でヒゲ剃りを送りますよと言うキャンペーンをやっていたので、ちょこちょこと公式サイトを見てみるのをオススメしますよ。

 

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