少し前にマウンテンバイクを1台新たに組み立てたので、その自転車に搭載をする、
『サイクルコンピューター』
を購入してみました。シンプルでスタイリッシュで使いやすいと、良い事だらけであったので紹介です。
キャットアイ サイクルコンピューター クィック購入レビュー


今回購入をしたのは、自転車パーツの大手『キャットアイ』さんから発売されている、
『クイック』
と言うモデルになります。移動距離と、移動時間だけ取り合えず自分は分かればいいのでこのシンプルな見た目と必要最低限の機能があれば問題ないなと判断しました。
キャットアイ サイクルコンピューター クィック 内封物

本体、センサー、アダプター、取り付け用タイラップなどです。
キャットアイ サイクルコンピューター クィック

計測結果を表示する本体。シンプルな形状とブラックがいい感じです。取り付け径は、31.8mmなのでサイズ間違いに気をつけましょう。

重量は、電池込みの状態で25gとなっています。

フォークに取り付ける、スピードセンサー。

センサー重量は、14gとなっています。

取り付け用の各種。

重量は6gとなっていました。3つ合計すると、45gになるので軽量ですね。
キャットアイ サイクルコンピューター クィック取り付け方法
サイトに詳細な方法が記載されているので、迷う事はないかと思います。

ハンドルにクィック本体を取り付けます。2.5mmのレンチで、推奨トルクは0.5N/mとなっています。

フロントフォークにセンサーを取り付けます。タイラップを差し込む際の向きに気をつけましょう。

スポークに、センサー読み込み用のマグネットを装着。

センサーとマグネットの距離が5mm以内になる様に位置を調整しましょう。離れすぎていると上手くセンサーが読み込まれないので注意が必要です。

5mmだとここまで寄る事になります。
キャットアイ サイクルコンピューター クィック取り付け完了 感想

初期設定である、ホィール径を入力し、センサーが反応している事が確認出来ればOKです。時間にして10分掛からずに装着をする事が出来ました。

非常にシンプルで、今どきらしく実に恰好良いですね。7月の頭に装着をし都内を移動していますが、距離、移動時間が測れ本当に良いですね。
街乗り程度であれば、高価なサイコンよりもこの『クィック』ぐらいが凄く良いのでオススメをさせて頂きます。
追加で、本体取り付け用のブラケット、マグネット、センサーを購入すれば本体を他の自転車に取り付けが可能なので助かりますよ。
テールランプの交換
今回サイコンを取り付けに合わせて、テールランプも新しい物に交換をしました。

今まで使っていたのは、キャットアイのこちらのタイプだったのですが、『見た目が大きく締まらない』ので…、

同じく、キャットアイの『ORB SL-LD160-R』と言う物に変更をしました。見た目がシンプルで恰好良く、こっちの方が全然いいですね。

発光も3段階から選べて素晴らしいの一言です。
皆さんも自転車に追加のパーツを付けて、快適なサイクルライフを送って下さいね。
手元に置いておきたい、素敵な自転車向け工具集。



