江の島、新江ノ島水族館に初めて訪れましたが中々見ごたえがあり楽しめました。
今回のブログは後半である新江ノ島水族館になります。
新江ノ島水族館
久しぶりの水族館でしたが、プロジェクションマッピングあり、ショーがありと見ごたえ満点で水族館の進化を目の当たりにしました。
海草がふんだんに入って水槽があり、魚がゆったりと泳いでいました。
波が発生する水槽もあり、見え方にも非常にこだわっています。
ゆったりと優雅に泳いでいた小魚。
ゆらゆらとゆらいでいる、海草?イソギンチャクみたいなもの。
筒状の非常に長い水槽などもありました。
見ていて、不安になってしょうがないエイの裏側。 この後に小魚をパクッと食べ、女性の悲鳴があがっていました笑
プロジェクションマッピングにも使われていた大水槽。10分おきにプロジェクションマッピングが行われており、大変多くの人が取り囲んでいました。
海と地球の歴史を学ぶと言う物で見ごたえ抜群でした。
ダンゴムシの仲間、ダイオウグソクムシ。深海で育つのか、真っ暗な水槽の中にいました。
ここから、一番の見所であると伺っていた、クラゲショーとイルカショーになります。
ふんわり浮遊感が心地良い クラゲショー
水族館などの暗い場所での撮影ですが、フラッシュを使うとまず綺麗な写真が撮れないのでフラッシュは避けましょう。一眼で、明るいレンズが好ましくISOをノイズが気にならない程度上げて、水槽の正面にカメラをかまえて撮りましょう。明るいレンズであれば何とか綺麗に撮れると思います。明るいレンズがなくシャッタースピードが稼げないときは、RAWで撮影を行い現像時に調整をするのも早いと思います。
凄いとは聴いていたのですが、浮遊感と色がたまらく素敵であったクラゲ達。種類の豊富さ、量と本当に凄かったです。
逆さに泳ぐクラゲ。色合い、ゆらゆら具合が最高で何時間でも見ていられるほどです。
このクラゲは集団でいるとまたみごたえがあります。
また、色あいの事なるクラゲ。透過具合が最高で、CGのSSS Subsurface Scatteringを思いおこします。
クラゲコーナーの横にあったコーナー、クマノミがいました。
毒をもっている ゴンズイ。群れになる習性があるみたいで見ていて気味が悪かったです。
イルカショー
この日最後のイルカショーと言う事で満員大入りで大盛況。イルカ達も疲れているらしく、10分もしないで終わりましたが、見ごたえ満点でした。
この大きくて黒い オキゴンドウ 『セーラー』が凄かったです。と言うかあまりにも大きくて機敏な動きであったので、ある種の怖さみたいな物が湧いてきました。こんなのに襲われたら人間なんて一溜まりもないだろうなあ・・・と。
イルカ達が飛び跳ねると拍手喝采となっていました。
なんでも来館者2,000万人を突破した、新江ノ島水族館とても楽しめましたので、お休みを利用して皆さんも訪れてみて下さいね。都内からですと1時間20分位で来れると思います。
【おまけ】 新宿駅 おっ、修悦体!!
江の島から新宿に移動し、乗り換え時にガムテープフォント
『階段と書かれた 修悦体』
を発見。このフォント、警備員の 佐藤修悦さん がガムテープで1つ1つ作っているのですが、独特な丸みと完成度の高さから一時期話題になりましたね。久しぶりに見れたのですが、素晴らしいですね~。
これを、デザイナーでもない警備員の方が一人で作り上げたというのが凄いですね。