本日で10月が最後あっと言う間ですね…。気付けば年末、新年となりそうなので体調に気を付け笑って過ごしましょうね。
少し前に海外の写真投稿サイト、SEIKOダイバー特集を見ているとバンドをウレタンに変更されている方が多く、楽天ポイントが少し溜まっていたのでSBDC051用にウレタンバンドを1本購入してみました。
セイコー純正 ウレタンバンド DE39AZ 20mm
セイコー純正 ウレタンバンド DE39AZ です。元々はSBDX001、SBDX003純正品のバンドのようですがSBDC051にも問題なく装着が出来ます。幅は20mmとなっています。
楽天で購入をしたのですが、非常に簡素な袋に入っていました。
『SEIKO ウレタン ラバー バンド』などで検索をすると沢山商品が引っかかり、以外と数多くの種類がSEIKOより販売されています。で、今回はSBDX001、SBDX003と言った高級機にも採用され、四角錐に膨れ上がった装飾が格好良いDE39AZを選びました。
袋から取り外しました。凹凸が細かく入って厚みがあり、長い方の先端にはプロスペックスの裏蓋に付いているのと同じロゴが付いており、実にいい感じに仕上がっています。考えてみるとウレタンバンドの装着は、中学生の頃のG-SHOCK以来の気がします…。以前持っていたダイバーに付属品として付いていた事もありましたが、完全にスルーでしたね…。
ここの尾錠がステンレスなんですが、加工が若干安っぽいプラスチックの様な見た目になっています。今後ツヤありに交換するかもしれません。
バンドの全長を測ってみました。上の長い方は、140mm。下の短い方は93mm。結構大きめなのでこのサイズで留めれないと言う事はないと思います。むしろあまるくらいです。
バンド交換
バネ棒外しを使い、バンドの交換をして行きます。このバネ棒外しは非常に便利なので1本は持っておきましょう。バンドを購入するとおまけでくれたりする店舗などもあり、Amazonでも数百円です。
10秒かからずに外す事が出来ます。購入から数ヶ月結構装着をしていたので汚れが付着していましたので、綺麗にします。
無事に装着完了。1分掛からずに変更が出来ました。か、か、格好いい!! バンドでここまで印象が変わります。
本体に近いバンド上下の四角錐に膨らんだ部分が、実にいいアクセントになっています。国産ファーストダイバーズ 復刻デザイン SBDX019にも似た様な感じになりました。自分のSBDC051は針をシンプルな物に交換をしているので見た目の印象が変わると思います。
針の交換はこちらに記載をしています。
全体像としてはこの様な感じです。
セイコー純正 ウレタンバンド DE39AZを装着しました
装着をして早速お出かけをして、写真を撮ってみました。
寄りの場合。
引きの場合。シンプルの中にキラリと光る品の良さがある、素敵な時計であると思います。
セイコー純正 ウレタンバンド DE39AZを交換してみて
数あるバンドの中から選んだ セイコー純正 ウレタンバンド DE39AZ。見た目が激変し、ステンレスバンドしか持ってなかった自分には目新しく移り、今回の交換は大成功でした。
ますます愛着を持ち時計の装着が出来そうです。楽天で最安だと、2,000円位で購入出来ますので興味のある方はバンドも検討されてみて下さい。
いや、本当何十年かぶりのウレタンバンドは新鮮です笑
因みにですがSBDC051のバンドをシリコン ウレタンに変更をしたSBDC053ですと、四角錐の部分が蛇腹形のバンドになっておりまた印象が変わるかと思います。
SBDC051が定価10万で、SBDC053が定価8万。ステンレスベルトだけで2万円と言う事になります。SEIKOの店員さんに以前に教えていただいたのですが、SEIKOの時計はステンレスベルトで購入をしておき、レザーや、ウレタンベルトは後日購入をした方が絶対にオススメとの事です。
と言うのも、ステンレスベルト単体で購入をすると値段が割高になると言う事、レザーやウレタンベルトは数年で劣化し必ず交換をする為との事です。
SEIKO 純正ウレタンバンド DE39AZの紹介動画を作りました
SEIKO 純正ウレタンバンド DE39AZの紹介動画を作りました、是非ご覧ください。
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