今日もまたやけに暑いですね…。熱中症には気をつけ、適度に水分を取りましょうね。先ほどのお昼に本屋に行き一緒にお昼ご飯を食べて来ました。
いつも大繁盛の、美味い、安い、がっつりと言う３拍子揃った『我が心の三ツ星レストラン』キッチンＡＢＣです。今日も本当に大繁盛、ひっきり無しにお客さんが来ており怒涛の相席でのランチとなりました。
頼む物全てにおいてハズレ無しと言う稀有なレストランで、昔ながらのクタっとしたスパゲティが付け合せに付いて来てと、今日も最高のランチを食べお店を後にしたのであります。
今調べたのですが、本家のＨＰとかがないんですね…。まあ、作らなくても知名度が半端無いと思いますが。
さてさて、ローファーの紹介３回目で最後になりますが、まさかまさかの変化球。
『ルイ・ヴィトン ＮＩ 1014 ウィングチップ ローファー 』
の紹介です。こんな靴も持っているんですよ。自宅の近くにブランドを取り扱う有名なお店があり、たまに掘り出し物がないか覗いています。
で今から７年位前だったかな？そこのお店で新古品を15,000円で入手出来ました。靴の箱、布袋、外袋まで全て完品で揃っており、運良く中古で購入を出来よかったなあと思っています。
各部詳細
ルイ・ヴィトン ＮＩ 1014 ウィングチップ ローファー ウィズ：Ｅです。後にも先にもこんな高級ブランドの靴を買ったのはこれが最初で最後です。買ったと言っても新古品をお値打ち価格ですが…。
シルエットが非常に綺麗で、メダリオンがヴィトンのモノグラムの柄と同じものになっています、細部にも非常にこだわりがあり、且つ磨けば光るということで大変良く履き、今も履いています。
サイド全体
細身の綺麗なシルエットで、良く履き傷も沢山入っています。ヒールの箇所にＬＶのメダルプレートが埋め込まれています。
トゥ詳細
モノグラムのデザインをメダリオンに使っています。ローファーでウィングチップと言うのも珍しい組み合わせで、あまり見ない型にも魅力を感じています。
偽物対策用に考案されてヴィトンと言えばこれと言われる程に有名なモノグラムです。日本の家紋にヒントを得たといわれており、シンプルながら実に格好良いですね。
バンド部分
スコッチグレインの場合は裏側部分にゴムが入っているのですが、この靴にはバンドはないタイプです。サイズがジャストであったのは運が良かったです。
ヒール背面
過去にソール交換を３回、半張りを２回交換をしています。
正面全体
細身で、あらゆる箇所にブローギングが施され非常に格好良いですね。
正面
細身であるとお分かりになるかと思います。
背面
背面にまでブローギングが施されています。
ルイ・ヴィトン ＮＩ 1014 ウィングチップ ローファー ウィズ：Ｅの感想
新古品を中古ブランドショップで購入できたのですが、ジャストのサイズでお安く購入出来本当に運が良かったです。
過去にインソールの割れが気になり修理の為に、デパートのヴィトンに持ち込みをしたのですが、『日本での修理部門での対応が出来ないので本国に送ります。』との事で数ヶ月待ち、結局半年後に連絡があったのですが、
『本国でも、インソールの交換は出来かねます。』
と連絡があり、立派な靴箱と布袋に入った状態で返却されました。結局いつも通っている近くの靴屋さんに持ち込んで見てもらった所、
『グッドイヤーでも、マッケイでもない、見た事のない作り方しています。これ内側の修理は無理だと思います。』
と言われ、インソールの割れを部分的に覆うインソールを作ってもらい事なきをえました。作ったブランド本体からも修理を断られると言う謎の靴でもあります笑
今後も大事に履き続けたいと思います。
ヴィトンの内側のベトベトを修理しました。
愛用のカバン サック・プラと一緒に写真を撮りました
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