1週間がアッと言う間ですね。寒いですが体調管理はしっかりとし1月を乗り切りましょうね。
本日のブログですが、海外のサイトでSEIKOのファーストダイバーと復刻ファーストダイバーを比較している写真を見つけましたので紹介になります。国内で誰か比較をしないかな?と思っていたのですが、海外のコレクターの方が2017年に行っていました。最近まで全く気付きませんでしたが、是非写真を確認下さい。
SEIKO ファーストダイバーとSBDX019比較写真
ファーストダイバーとSBDX019の海外販売時のモデル番号であるSLA017の比較になります。
オリジナルのファーストダイバーは54年前の時計になるので外観がかなり凄い事になっているのが分かります。オリジナルは径サイズが37mmで、復刻モデルは39.9mmとなるのでその差も分かるかと思います。
3mmの差って結構あると思うのですが、写真を見る限りではそこまでの差を感じないのが不思議ですね。実際に見て手に装着をすると一回りキュッと縮めた様な感じなんでしょうね。
ボディ厚ですが、こちらも微妙な差となっています。盤面のガラスの盛り上がり具合がオリジナルの方が大きい感じでしょうかね?
SEIKO ファーストダイバーの詳細
こちらのサイトでは、ファーストダイバーの詳細や解説も行っているので、興味のある方は是非こちらもご覧になって下さい。世界中に愛好家がおり、多くの方から愛されている素敵な時計と言う事が分かるかと思います。
SEIKO ダイバーの歴史を知るにはこの本がオススメ
『セイコー ダイバーズウォッチ進化論』こちらにSEIKOダイバーの歴史がわかりやすくまとまっています。
70Pにファーストダイバー 6217 150mダイバーの解説があります。この本絶版になり高値で取り引きがされているっぽいのですが、本当に良くまとまってありオススメの本ですので気になる方は根気良く探してみて下さいね。
SBDX019 復刻ダイバーを愛用して感じた事
昨年運よく定価で購入出来たSBDX019 復刻ダイバーですが満足感が高すぎて、他の時計の事が全く興味が無くなりました笑 恐ろしい程の満足感があります。
高級感のある盤面に、シャツ袖口に納まるサイズ感と現在絶賛時計ローテーションのレギュラー入りを果たしており、ガシガシと愛用をしています。
ヤフオクでは新古品の落札額が遂に50万円を超えだし今後もプレミア付き高値での取り引きが続くでしょうが、『使わないと意味がない。』と言うスタンスの元今後もガシガシと愛用をしていきたいと思っていますよ。
SBDX019購入レビューとベルト交換記事はこちらから。
現代デザイン モデルSBDC051の購入レビューはこちらから。