スコッチグレイン 538 コンビウィングチップ キルト タッセル付き ウィズ:EEE アノネイ社 ボカルー

ブログを開始して4ヶ月。実に10年ぶりぐらいに『ブログ』を再開したのですが、Wordpress、アナリティクス、SEO、アドセンスなど何となく聴いた事あるな、ぐらいにしか思ってなかった物も最新の本 SEO2冊、アナリティクス1冊、アドセンス1冊買い込んで時間を見て学んでいますが、面白いですね。10年前と比べ驚く程進化しています。

 

特にアナリティクス。どの時間に、どの記事に、何を目的としているのか?そして改善案、SEO施策と。あ~だからあのブログはこうなっているんだなあと目から鱗です。

 

ブログをスマホから見る際に広告が2つ連続で掲載されており見辛かった為、改善出来ました。日々勉強ですね。頑張って自分好みのサイトにしていきたいと思っています。

 

さあ、ラストスパートと言う事でどんどん紹介をして行きますね。本日も引き続きウィングチップの紹介で、2013年 上野店 ソラマチ店限定で販売された靴です。

 

公式のブログに記載が残っていました。元LEONの編集長、岸田さんが手に持っているモデルです。

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スコッチグレイン 538 コンビウィングチップ 各部詳細

ブランド名スコッチグレイン
型番538
ウィズEEE
デザインコンビウィングチップ
製法グッドイヤーウェルト製法
甲革アノネイ社 ボカルー
中底牛革
表底トップゴムレザーソール

この靴はカラーリングや、装飾を含め非常に上級者向けの為、足元がゴツクなりすぎ購入後数度しか履いておらず、もう少し年齢を重ね、スェードのジャケットと合わせる事が出来ればなと、勝手に思っています。

 

まあ、ゴツイ靴です。

 

岸田さんは購入後、ご自身のブログでもご満悦な様子で報告をしています。この後、スコッチグレイン50周年記念として、MADURO 岸田一郎 別注モデル が販売されていますが、このベースになったのが、本靴 538 であると思われます。

 

サイド全体

ダブルソール仕様と言う事で、若干厚めの革底になっています。履いていて、ダブルソールと言うのを特に感じる事はありません。

 

トゥ詳細

キルトを外側に付けるのではなく、レーススティの内側に取り付けられています。

 

メダリオン

メダリオンでお馴染みの形ですね。

 

レーススティ詳細

非常に込み入っている部分ですが、キルト、タッセルにより更に込み入って見えます。

 

ヒール背面

2回位しから履いていない為にほぼ新品です。もう少し大人になったら履こうと思います。

 

正面全体

以前に記載をした、NL-2270、HA-1675とシルエットは近いです。ボテッとしているのですが、ウェストを絞っているので綺麗に履く事が出来ます。

 

下記にNL-2270、HA-1675を記載しています。確認下さい。

スコッチグレイン NL-2270 コンビウィングチップ ウィズ:EE アノネイ社 アルパイン
今回で、アノネイ社のアルパインを使用したスコッチグレインの靴は最後です。都合5回に渡って記載をしましたが、長いですね…笑。
スコッチグレイン HA-1675 匠シリーズ ウィングチップ ウィズ:EE アノネイ社 アルパイン
今回もまたまた、アルパインです。ただ今回のモデルは今まで紹介したモデルと違い、シルエットが丸みを帯びた物になります。

 

紐は蝋多めでタッセルを含め、丁度良い流さで取り付けられています。

 

正面

タッセルとキルトが印象的です。

 

背面

カカトの減りも少なく非常に綺麗な状態です。

 

スコッチグレイン 538 コンビウィングチップ キルト タッセル付き ウィズ:EEE アノネイ社 ボカルー感想

コンビウィングチップ、キルト、タッセル付きと言う事で外見があまりにもゴツくなりすぎており、非常に上級者向けの靴でした。

 

もう少し年齢を重ね、この靴が似合う様な大人に精進出来ればなあと思っています。

 

スコッチグレインの靴のお手入れにオススメなブートブラックです。

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