SEIKO プレザージュ SARX069 交換ベルト 検討中

昨日都内は雪が降りと中々な寒さで、盛り上がらない1日でした涙 3月も中旬となり、今期も残り僅かなので笑って過ごしましょうね。

 

 

それにしても先週から、SEIKOさんの新商品の検索(SARX069  SBDC107)で来られる方がとても多く、6月販売のダイバー新作はかなり売れるんではないかなと思っています。

 

SBDC051からの乗り換えなども全然ありかなと思っているので、是非検討をしてみて下さいね。

SBDC051とSBDC107の比較記事はこちらから。

SEIKO プロスペックス SBDC051 と SBDC107 の比較をしてみました
SEIKOさんの本気があまりにも凄すぎて、昨日は1日に2回更新と言う事をしてしまいました笑  本当にSEIKOファンは興奮が止まらないかと思いますが、6月販売までに資金を用意しておきましょうね笑

 

さて、本日は3月頭に購入をした、SEIKOさんの復刻モデルの事になります。

SEIKO プレザージュ SARX069 交換ベルト 検討中

2020年2月21日に販売になった限定モデルのSARX069。1964年に販売された、『クラウン ワンプッシュクロノ』の現代版と言う事で、レトロなデザインと品の良さに惹かれて購入をしました。

 

SARX069の購入レビューはこちらから。

SEIKO プレザージュ SARX069 購入レビュー
コロナウィルスで、全世界が振り回されていますが落ち着いて行動をしましょうね。

 

2週間程装着をしてみたのですが、

 

・6R35  70時間の駆動時間は1度も止まった事がなく良い

・久しぶりの白文字盤は新鮮

 

だなと思いました。只実際に装着をしてみると、結構大きいですね。

腕周り16.5cmでこんな感じになっています。径サイズが41.3mmなのですが、ベゼル幅が薄く風防のサイズが、

 

34mm

 

となっており腕に装着をすると思いの他ボリューミーだなと言うのを改めて感じました。40mmを切っていれば本当にサイズ感的に丁度良かったのかな…とも思っています。(SBDX019は径サイズが39.9mmで風防のサイズが32mmです)

 

今回このSARX069を購入し、オリジナルである『クラウン ワンプッシュクロノ 径サイズ37mm』に興味が湧き、状態が良く且つお手頃価格であれば購入してもいいかななどとも思っているのですが、結構高騰しており悩ましい限りです苦笑

 

そして、ベルトですね。

購入レビューでも記載をしていたのですが、若干安っぽさがあり、ベルト交換を検討しSEIKOさんにSARX069に合う純正ベルトがあるかどうか?を質問してみました。

プレザージュ SARX069 交換ベルト SEIKOカスタマーからの回答

SEIKOのカスタマーセンターから回答があったのですが、

 

『現状SARX069に使える 交換用純正ステンレスベルトは無し。』

 

と言う事でした。

 

ネット通販などで調べると、プレザージュ用の交換ステンレスベルトに

 

『M01X331H0 3万円位』

『M0PF111J0 2万円位』

 

と言った品番のモデルがあるのですが、SARX069ではエンドピースの形状、ばね棒の位置(奥行き、高さ)が異なるため、装着が出来ないと言う回答ももらいました。

(因みにSARX069に装着されているステンレスベルトは『M0TZ511J0』と言う品番で現状販売予定は無しとの事です。)

 

SARX069の交換用純正ステンレスベルトが現状無いので、革ベルトへの交換も検討したのですが、普段茶靴しか履かないので、茶色の革ベルトを合わせても、

 

これが、絶望的に合ってないと笑 なので、ベルト交換はなしで一旦はこのまま利用をしてみたいと思います。

 

SARX069 実際に使ってみると少し大きいのですが、品がありとても落ち着いているので是非検討をしてみて下さいね。Amazonやヤフーショッピングでも数件レビューが記載されており、兼ね好評の様です。

 

SEIKOのオーバーホール全て。

SEIKOにオーバーホール出しました 申し込みから完了まで
本日のブログではSEIKOさんに腕時計のオーバーホールを出したので、申し込みから完了までの一連の紹介をしたいと思います。