SEIKO ダイバーズ 現代デザインSBDC107 復刻デザインSBDX019 を比較してみました

こんにちは、ここ数日涼しかったのに一気に今日は蒸し暑くなりましたね。月末に向けて少し忙しくなっているのですが、笑って過ごしましょうね。

 

 

この7月に販売から3年が経過したSBDX019。SEIKOが過去のSEIKOの名器を復刻したと言う事でプレミアが付く程の大人気の時計です。

 

先月6月19日に販売になったダイバーズ55周年記念現代デザインSBDC107と比較写真を撮ってみました。

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SEIKO ダイバーズ 現代デザインSBDC107 復刻デザインSBDX019 を比較してみました

左:SBDC107 右:SBDX019

まずは、両方とも一緒に並べてみました。矢印針の改善のおかげで随分とすっきりとしたイメージになったSBDC100番台シリーズ。

 

並べると現代デザインSBDC107、復刻デザインSBDX019でここまで違いがあります。

 

実機を装着するとSBDX019の高級感が圧倒的で、SBDC107とは別物の時計であるなと言うのが感想です。

 

まあ、SBDC107が定価が154,000円、SBDX019が378,000円で、価格が2倍以上差があるので当然と言えば当然なのですが、今回は見た目で特にわかりやすい、

 

『ベゼル、ケースの縁処理、風防』

 

に注目をし記載したいと思います。

SBDC107 SBDX019 ベゼルの幅、表面処理

まず、パッと見差が顕著であるのがベゼルの幅と表面の処理です。

 

SBDC107のベゼルですが、約5mm位となっています。表面処理は光沢がないマットな質感も特徴。

 

実物を手に取った際に、『ベゼルが大きいな』と言うのが第一印象でしたね。

 

こちらが、SBDX019ですが、ベゼルの幅が約3.5mm位ですっきりとしています。

 

幅が狭い分文字も全体的に小さく、SBDC107とは異なったフォントです。表面処理が光沢のある仕上がりなので、高級感がある見た目の要因ですね。

 

針の幅、文字盤インデックスデザインも異なっていると言うのが分かるかと思います。盤面の色がSBDX019に近いグレーの物が欲しいと言う方は、SBDC101を購入するのが良いかなと。

SBDC107 SBDX019 ケース処理

見た目で差が出ている箇所に、ケース側面の処理の違いがあります。

 

ケースの側面の縁部分に注目をして下さい、ゆるやかな面が出ているのが分かりますかね?

 

こちらがSBDX019ですがケースの側面がスパッと綺麗に面取りされており、この縁の処理はGrand SeikoなどSEIKOの高級機に多く採用されています。

 

こう言った仕上げの差も見た目が変わる要因の1つです。

 

りゅうずの側面にSEIKOのロゴが入るか、入らないかの差も分かりますね。

SBDC107 SBDX019 風防の盛り上がり

そして、一番見た目が大きく違うなと言うのが、風防の独特な盛り上がりです。

 

SBDC107ですが、風防の縁が僅かに盛り上がっているのが分かるでしょうか?少しふっくらと盛り上がっていますよね。

 

SBDX019では、ここまで風防が盛り上がっています。ふっくらと言うよりか、

 

『もっこり』

 

と言う言葉が当てはまりそうな位、もっこりと盛り上がっています笑 もっこり何て言葉20年振り位に使った気がします笑

 

この独特な風防が実に恰好良く、且つレトロで高級感があり、凄く良いです。

 

以前ある本に、この高級機に採用される球面上の風防を作る際、サファイアクリスタルをくり抜いて成形する為に、手間と材料費が普通の風防に比べ倍以上かかると言うのを読んだ事があり、値段が高価なのを納得した記憶があります。

 

因みに、この盛り上がりのある風防ですがクロノグラフ50周年記念のSBEC005も負けず劣らず盛り上がっていまして、こちらはベゼルが無い分、目玉焼きの様な強烈な見た目になっています笑

 

物凄く高級感がありますよ笑

SBDC107 SBDX019 SBEC005の風防盛り上がりの比較

真横から見ると、各時計風防の盛り上がりにここまでの差があります。

 

SBDC107

SBDX019

SBEC005

SBEC005が群を抜いて盛り上がっていますね、そしてケース側面の処理がとても綺麗と言うのが見て分かるかと思います。

 

あと今回、SBDC107とSBDX019のバンドも見比べたのですが、殆ど差が分からなかったですね笑

 

多分専門家が見れば処理の違いなどが分かるかと思うのでしょうが、自分には殆ど同じにしか見えなかったです笑

SEIKO ダイバーズ 現代デザインSBDC107 復刻デザインSBDX019の比較 まとめ

と言う訳で、見た目的に分かり易い箇所に的を絞り、SBDC107とSBDX019の比較を簡単に記載してみました。定価が倍以上違い、中のムーブメントなども違うので差が出て来るのは必然ですよね。

 

SBDC107、SBDX019ともに恰好良い時計であるのでどっちを購入をしても損をする様な時計では無いかなと思っています。

 

クロノスさんの5月号第88号に、SEIKOダイバーズの製法から丁寧に記載された記事が紹介されているので、気になる方は是非読んでみて下さいね。

 

時計のプロが記載をしたと言う、記事、写真は本当に読み応えがありSEIKOダイバーズ好きの方であれば購入をしておいて損はないかと思いますよ。

 

細部にまでこんなに拘ってるんだな~と言うのが凄く良く分かります。

ユーザーの声をSEIKOに直接届けよう

SBDX019ですがプレミア価格が高騰中65万円、80万円で購入をしようとしている方もいらっしゃるようなのですが、ちょっとそれは違うかなと…。

 

この時計の良さは、シリコンバンド、メタルバンド付属で378,000円と言う購入しやすい価格での販売であったと言う事も込みだからです。

 

もしSBDX019が80万円~60万円での販売だったら自分は購入していないですね。

 

でもしファーストダイバーの復刻が欲しいのであれば、転売屋から購入をするのではなく、

 

『SEIKO お客様窓口』

 

に思いの丈を伝えましょう。

 

SBDCシリーズの矢印針が廃止になり、サイズが縮小したのはユーザーの声があったからです。

 

なので、復刻モデルが欲しいのであればその思いをSEIKOに直接伝えましょう。沢山のユーザーからの声が届けば必ずやSEIKOさんでも動きがあるでしょうからね。

 

転売屋に高いお金を支払う必要はないと思いますよ。

 

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