梅雨の影響で、天気が冴えないですが体調管理には気をつけて笑って過ごしましょうね。
新作のSBDC100番台皆さん購入しましたかね?ECサイトでレビューの記載もあり、かね好評のようです。ヤフーのショップでは凄い事に、既に23件もレビューの記載があります。
みんなダイバーが好きなんですね笑 限定商品のSBDC107ですが、現状まだ在庫がありますが、
『売り切れと同時に値上げ』
となるので、気をつけて下さいね。今回販売数は5,500本と多めですが結構早い段階で無くなると予想をしているので、迷ったら買っておきましょう。
さて、本日は夏のお供に最適な、腕時計の交換用バンドの事です。
腕時計交換用バンド ウレタン か シリコンか??
ここ最近、当ブログの検索で『腕時計交換用バンド』で来る方が多いです。
この時期、金属バンドだと汗ばみ皮膚に貼り付く感触があり、夏の間だけでも交換をしようと検討しているんでしょうね。
で、ウレタンバンドとシリコンバンドで検討をされている方がいるかと思いますが、当ブログのオススメとしては、
『シリコンバンド一択、ウレタンは買ってはいけない。』
と言う結論に達しました。これはここ数年交換用バンドを何本か試したのですが、結局はシリコンのみを使用し、ウレタンは全く使わなくなったからです。
ちょっと簡単にメリットとデメリットを記載します。
ウレタンバンドのメリット デメリット
メリット
・シリコンバンドに比べ安価で購入出来る(2~3,000円位)
・水で丸洗いが出来る
・メタルバンドに比べ軽いので装着が楽
デメリット
・値段が安い分、作りの細部が荒く高級感が全く無い
・シリコンバンドに比べ肌触りが硬く、骨と干渉し痛みが出る
過去当ブログで紹介をしたウレタンバンド、DE39AZとUNCLE SEIKOの記事は以下から。
ウレタンバンドは購入当初は着けていたのですが、肌触りがあまりにも良く無いので結局その後は使っていません。
シリコンバンドのメリット デメリット
メリット
・シリコンバンドに比べ肌触りが圧倒的に良く、長時間の使用でも全く問題無し
・値段が高い分、細部に拘っており圧倒的に高級感がある
・水で丸洗いが出来る
・メタルバンドに比べ軽いので装着が楽
デメリット
・ウレタンバンドに比べ値段が高め(5~6,000円位)
ざっと簡単にメリット、デメリットを記載しましたが、シリコンは値段が高いだけあり、圧倒的に装着感と高級感があるので、
『ウレタンバンドかシリコンバンドか?』
で迷っているのであれば、圧倒的に当ブログではシリコンバンドをオススメさせていただきます。
過去当ブログで紹介をしたシリコンバンド、R02C011J0とR01X021J9の記事は以下から。
他にはこう言った物も販売されています。SBDX019に付属されている、高級タイプのシリコンバンド、
こちらのバンドのみ購入が可能でして、型番と金額が、
シリコンバンド R02B011J9 24,000円
となっています。初期の分はホコリ付着がひどかったのですが、今はもしかして改善されているかもしれないですね?気になる方は是非調べてみて下さい。
あと、Grand Seikoのダイバーズウォッチ用のシリコンバンドも単品で販売されており、
R0141AR 27,500円
2020年の最新版カタログに掲載されていました。是非色々と検討をしてみて下さいね。
当ブログとしては、交換用バンドは、
『圧倒的にシリコン、ウレタンはオススメをしない。』
と言う結論なので、是非参考にして頂けると嬉しいです。バンドでも交換し、暑い夏を乗り切りましょうね。
SEIKOの純正交換用バンド 各種動画を用意しました
過去にブログでも記載をしたのですが、この時期にアクセスが増える、シリコンバンド、ウレタンバンドの事を合計で4つの動画を作っています。
ウレタンバンドの紹介。
SBDC100番台シリーズのシリコンバンドの紹介と比較。
そして、最後はSBDX019 復刻ファーストダイバーのバンドを各種比較しています。
どれも10分を切る様に短くしているので是非ご覧になって下さい。これから夏本番、汗ばむ時期になりますが、シリコンバンドに交換しこの夏を乗り切ってみて下さいね。
SBDCシリーズ、SBDXシリーズのSEIKO 純正シリコンバンドを比較してみました。
SEIKO純正のトロピックバンドを購入しました。
SBDX019のレビューはこちらから。
SBDC107のレビューはこちらから。
SEIKOのオーバーホール全て。