皆さんこんにちは、天気が冴えず寒いですね。暖かくして、お過ごし下さい。
ブログも沢山記載をしたい事があるのですが、残念な事に追い付かないですね涙 エドワード・ヴァンヘイレンの死去がショックでショックで。
順番に潰して行くのでお待ち下さいね。さて本日は銀座にあるREGAL TOKYOさんで拝見をした素敵な革靴です。
REGAL TOKYO マスターピース
少し前に、REGAL TOKYOさんに再度革靴のオーダーに行って来ました。何でも自分が大好きなカタオシ皮革
『アノネイ社 ハイランド』
の取り扱いが無くなり、今後は似た感じの国内のカタオシ革だけの取り扱いになるとの事です。
ハイランドはこの大振りなカタオシが特徴で実に大人な味わいがあり、最近この革靴ばかり履いています。
今回2020年9月のオーダー会を最後にアノネイ社のハイランドがREGAL TOKYOでは取り扱いがなくなるとの事で、最後に一足作っておこうかと思ってオーダーをして来た訳です。
ここ最近本当に革靴を履かなくなったので、靴を作るの結構迷ったんですけどね…。
仕上がりは、12月末か来年頭との事であったのでまた仕上がったらこのブログで紹介をしたいと思います。
オーダーに伺った際に、REGAL TOKYOの店舗で素敵な革靴が展示されていました。
REGAL TOKYO ORIGINAL W25R ABJ
●【REGAL TOKYO ORIGINAL】 W25R ABJ
素材 :国産手揉み革 (八方揉み)
サイズ:23.0㎝~27.0㎝
色 :ブラック、ブラウン
製法 :ハンドソーンウエルト式製法(底付け機械縫い)
底材 :レザーソール(爪先ゴム仕様)+REGAL TOKYO耐久化粧ヒール
価格 :¥132,000(税込)
REGAL TOKYOの店舗ブログにも記載があるのですが、W25RABJと言うモデルです。
REGALの大定番モデルである、外羽根ウィングチップ『2235』。この大定番モデルを、甲革を手もみ革、仕上げをハンドソーンと、定番の2235がアップグレードしたマスターピースとも言える仕上がりになっています。
今回の特別な仕様が左、定番モデルが右。良く見るとかなり違っています。
ハンドソーン仕上げの為、シルエット、絞りが付いており、シュッとした見た目になっています。
国産手揉み革 (八方揉み)と言う特別な革が使われており、見ただけで良い革が使われているなと言うのが分かりますね。
REGAL TOKYOでオーダーを受け付けている、『工房九分仕立て』と同じ製法で132,000円から販売と言うのはある意味、お値打ちなので気になる方は是非店舗で確認をしてみて下さいね。
各サイズ、一足のみの用意との事で入荷数はかなり限られているみたいでした。
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