あっと言う間に週末になってしまいました。今日も気温が上昇するとの事で、熱中症にはくれぐれも気をつけましょうね。
インスタ風の正方形写真ですが、今回も時計を撮ってみました。正方形と言うフォーマットが自分には実に新鮮です。
また、ロゴを配置し周囲に8枚配置をすると言う冒頭の物が楽しくてどんなシチュエーションで撮ろうかな?と、自宅にある色んな物を使い、場所に赴きと、実に楽しく撮影が出来ています。
ランドマスター SBEJ003 購入から4ヶ月の感想
今回は、今年2018年4月20日に販売されたランドマスター 25周年記念限定モデルであるSBEJ003の写真を撮り、使用から4ヶ月経ったので自分の感想も記載しました。
購入当日の写真はこちらから。

特設サイトなども作られていたランドマスター25周年。

当サイトの訪問履歴などを見ても残念な事にとても少なく、製品在庫も販売から4ヶ月経過しているにも関わらず多くのお店で残っているようで、あまり人気はないモデルです涙
逆に言うと、入手しやすい状況、在庫がある今が狙い時でもありますね。限定モデルは、金色のロゴ、針が使用されており、キリっと引き締まった外観に仕上がっています。
径46.8mmは大きいのか?
径46.8mmなのですが、これが不思議な事にそこまで大きさを感じずに使う事が出来ています。盤面の黒、硬質ベゼルの黒の相乗効果のおかげか、不思議ですがそこまで気にならずに使えています。
SBEJ001はベゼルの側面がシルバーとなっているので、大きく印象が変わるかと思います。
短針の矢印について
ダイバーのSBDC051は、短針矢印が気になって気になって交換までしたのですが、SBEJ003に関しては盤面のデザインが入り組んでいるからか、全く気にならなずに普通に使えています。
これは実物を装着をするまで全く気付かなかった事なので、是非興味のある方は店頭で実際に装着をしてみる事をオススメします。
チタンで、重量170g
自分は重量のある時計が好きで、スカスカの軽い時計が嫌いです。チタンを使ったにも関わらず170gと言う重量は自分には丁度良い重みで、快適に装着をしています。
ここも人に寄って随分と印象が変わる箇所なので店頭で試着の際には是非チェックをして下さいね。
厚さ 15.93㎜
厚みですが、もう少し抑えてくれると本当は嬉しかったのですが、現状でも問題ないですね。側面からの写真ですが、黒一色の硬質ベゼルの質感とあいまって引き締まった印象になっているのが分かるかと思います。
上部に配置されたりゅうずが実に新鮮で、自転車運転の時など手に食い込まずに使えるのでこれはこれでありだなと思っています。りゅうずの上部には何も装飾などは入っていないシンプルな仕上がりになっています。
アウトドアでの使用、ロープの引っ掛かりを解消する為に上部に配置との事ですが、デザイン的にも新鮮で、今後ランドマスターと言えば 上部りゅうずと言った形になっていくかもしれませんね。
個人的に気にかかった点もあり
ランドマスターと言えば、AGS 現キネティックと言ったイメージがありますが、本モデルでは新開発となった6R64と言う機械式ムーブメントが搭載されています。
精度は問題ないのですが、巻き上げ時の最大駆動時間が45時間と非常に中途半端です。せめてSBDC051と同等50時間か、切り良く48時間の丸2日は欲しかったかなと。金曜日に仕事から戻り外して、月曜日に装着をしようとすると動いていないと言う事が数度ありました。
あと、日付表示が円盤のダイヤル表示なのですぐに識別が困難で、時間が掛かると言う事があります。あれ、今日何日だっけ??と言う場合にジッと盤面を見ないと分からないです笑
気になるのはこの2か所位で、それ以外は全く問題なく利用を出来ています。
SBEJ003 4ヶ月使用しての感想 まとめ
購入から4ヶ月、日々全く問題なく利用しており、買って良かったなと思っています。黒色のベゼル、盤面が実に恰好良くまとまり、高級感も備えているので、大人が装着するに相応しい、スポーティーなモデルに仕上がっています。
カジュアルにも、スーツスタイルにも問題なく馴染むかと思います。
限定モデルですが、在庫がある今だからこそ購入をしておいて損は無いかと思いますので、是非一度検討をしてみて下さいね。当ブログからオススメをさせて頂きます。
【追記】保有する SEIKO ランドマスター 3種類になりました
ランドマスターSBDW005の紹介はこちらから。

時計のお得な購入の仕方を記載しました。

ランドマスター最上位モデル スプリングドライブ搭載のSBDB003の紹介はこちら。

最新のスマートウォッチ ランドトレーサー限定品 SBEM005の紹介はこちら。

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