本日のブログでは現在自分が愛用をしている かっこいい日本の革靴ブランド 『スコッチグレイン』の紹介をしたいと思います。過去にもさんざん行っていますので、改めての紹介ですね笑
革靴のブランド沢山あり何処の物を購入していいのか分からない…、『スコッチグレイン』って聴いた事はあるけど実際どうなの?などなど色々あるかと思います。
沢山の革靴ブランドを履き比べ、自分が
『スコッチグレインを選んだ理由』
から記載をしたいと思います。
- なぜ、スコッチグレインを選んだのか?
- スコッチグレイン とは?
- スコッチグレインのこだわり
- 2.世界各国から取り寄せられた極上の革
- 3.日本人の足に馴染む履き心地
- 4.スコッチグレイン 専用の修理工場 匠ジャパンが併設
- ここ最近は革靴のお手入れ、ケアにも力を入れています
- スコッチグレインを購入出来るお店
- 全国のデパートでも販売中
- スコッチグレイン お得に購入をする方法は?
- スコッチグレイン ファミリーセールの注意点
- 圧倒的にオススメをする スコッチグレイン 匠 シリーズ
- 革靴上級者にオススメの スコッチグレイン 黒箱
- スコッチグレイン 本社工場セールって何?
なぜ、スコッチグレインを選んだのか?
自分が数多くの革靴ブランドを履いて来てスコッチグレインを多数購入するにいたり、人におすすめする理由として、
『商品の値段と質のバランスが格段に良いから』
これになります。
海外の高級ブランドであれば、平気で10万円~15万円近くを請求して来そうな革靴を、スコッチグレインでは『29,800円』や『41,000円』で販売しており、高品質なのに割安とお得感が半端ではありません。
アウトレット専売品の『匠シリーズ』などは特に顕著で、『この品質で30,000円なの…。』と衝撃を受ける程です。※読み進めて頂くと匠シリーズの解説を記載しています
ここ近年、スコッチグレインのこの
『高品質なのに割安』
と言う事に多くの方が気づき始め、セールを行うと開場前に革靴を求め数百人が行列を成すと言った事態にまでなっています。
この『高品質なのに割安』にも企業努力やこだわりが沢山詰まっており、下記に記載をしたので、是非確認下さい。
スコッチグレイン とは?
スコッチグレインは株式会社 ヒロカワ製靴が1978年に興した自社ブランドです。価格帯は20,000円のお手頃の物から、高級ラインの10万円近くの物があり皮革のランクで大別されています。またカジュアル履きから、ドレスシューズまで、ウィズはE~EEEEまでと幅広くラインナップも完備。
製造は全て墨田区の自社工場で一貫生産が行われており、クォリティとコストパフォーマンスの高さが売りの本格革靴で近年大人気なブランドです。
高クォリティなのに価格の安さの秘密
スコッチグレインでは、革は毎年決まった量を海外の有名タンナーから仕入れており、無駄なく自社で裁断を行う事、正規品使用の革と、アウトレット使用の革を明確に分ける事で、安価で高品質な靴の製造を行える仕組みを作り上げています。
また、どんなに人気がでようとも工場での日産480足は変えないと社長が宣言しており、商品のクオリティ維持には会社で力を注いでいるのも強みです。
スコッチグレインのこだわり
1.グッドイヤーウェルテッド製法を採用
スコッチグレインの靴は、全て本格革靴の証『グッドイヤーウェルテッド製法』で作られています。
グッドイヤーウェルテッド製法とは
米国のチャールズ・グッドイヤー2世(ゴム底のバルカナイゼーションを発明したチャールズ・グッドイヤーの息子)がそれを機械化し1879年に特許を取得した方法。
中底に貼り付けられたテープのリブと呼ばれる部分に甲革、裏革と細革と呼ばれる細い帯状の革(ウェルト)を縫い付け(掬い縫い)、その細革とソールと縫合する(出し縫い)。
ソールと甲革が直接縫い付けられていないため(複式縫い)、ソールが磨り減った場合はオールソールと呼ばれる、靴底全体を新たなものに付け替える修理が可能である。
ただし、構造的に堅牢であるため比較的重く、硬い仕上がりになる。工程も複雑なために他の製法による靴に比べ、販売価格が高めに設定されることがある。主にビジネスシューズやワークブーツになど用いられる。歩行性・緩衝性に優れ、また長時間着用を続けるため通気性も優れたものが多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
製造が大変な『グッドイヤーウェルテッド製法』ですが、革底を張り替える事が出来ると言う利点があります。購入してもらった方に修理をし長く利用をしてもらいたい、と言う思いから現在でもこの製法を守り続けています。
2.世界各国から取り寄せられた極上の革
スコッチグレインで使われる革は世界各国にあるタンナーから厳選されたものが取り寄せられています。上質な革を使った証として購入した靴には証明書が付属し所有欲を満たします。
所有をする、皮革証明書をまとめたページがあるので、是非お読みになって下さい。
3.日本人の足に馴染む履き心地
本社工場の地下には、過去に作られて来た1万足近くの木型(靴の原型となる物)が保管されており、日本人の足に合う抜群の履き心地を提供します。
4.スコッチグレイン 専用の修理工場 匠ジャパンが併設
忘れてはいけないのが、スコッチグレイン専用の修理工場『匠ジャパン』です。本社工場の横に併設されていまして、万が一靴が摩耗、破損し修理依頼をすると、
『中敷きと靴紐が新しい物に交換され、磨きも行われ新品の様な状態で戻って来る』
と有名です笑 もう本当に長く使えるシステムが出来上がっています。
ここまでをまとめると、スコッチグレインの強み良さは、
『海外の良質な皮革を使い、グッドイヤーウェルテッド製法で長く愛用でき、日本人の足に合う本格革靴をお手頃価格で提供、もちろん修理もおまかせ』
と至れり尽くせりの状態というのがお分かり頂けるかと思います。
自分も海外の高級ブランドの革靴などを過去に沢山履いて来ましたが、最終的にスコッチグレインに落ち着き現在まで至っています。 国産ってやっぱり最高です笑
ちょっと偉そうに長々と記載をしたのですが、以前にスコッチグレイン工場見学会に参加した事がありその時に全部教えてもらいました。過去の記事に見学会の記載があるので革靴がどの様にして出来上がっていくのか?興味のある方はお読みになって下さい。
ここ最近は革靴のお手入れ、ケアにも力を入れています
スコッチグレインでは昨年から、毎月9が付く日を、『くつの日』として靴に関わる相談、クリームのプレゼントなどを行っています。
また、店舗では時期を見てスコッチグレイン特有のモルト・ドレッシング(磨き方の名称)の実演会なども行っています。お手入れに興味のある方は是非店頭で参加をしてみましょう。
『ダルモア』を利用した磨き、モルト・ドレッシングですが動画も用意されているので是非視聴をし自身のスコッチグレインを磨きあげてください。
スコッチグレインを購入出来るお店
そのスコッチグレインですが何処で購入が出来るのか?を見ていきましょう。
現在直営店が4店舗、アウトレットが4店舗あります。
スコッチグレイン 直営店4店舗
スコッチグレイン銀座本店
営業時間:10:00〜20:00 (月〜土) 10:00〜19:00 (日・祝日)
〒104-0061
東京都中央区銀座4-10-16 シグマ銀座ファースト1F
(旧住所:東京都中央区銀座4-10-4 ステージ銀座フォー1F)
TEL:03-3543-4192 FAX:03-6228-4340
スコッチグレイン大阪店
営業時間:10:00〜20:00 (平日) 10:00〜19:00 (土・日・祝日)
〒541-0046
大阪府大阪市中央区平野町3-6-1 あいおいニッセイ同和損保御堂筋ビル1F
TEL:06-6228-1192 FAX:06-6228-4192
スコッチグレイン ecute上野店
営業時間:10:00〜21:30
〒110-0005
東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内3階 ecute上野内
TEL&FAX:03-5826-5682
スコッチグレイン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
営業時間:10:00〜21:00 (年中無休)
〒131-0045
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ1F(イーストヤード1F)
TEL:03-5809-7012 FAX:03-5809-7013
東京に3店舗、大阪に1店舗です。残念な事に全国展開は行っていません。
もし東京に新幹線で出張に来たと言う事でしたら、『ecute 上野店』が駅構内にあり改札を出る必要が無いので買い物がしやすいかと思います。
東京に観光で来たと言う事でしたら、スカイツリーを観に行った際に『ソラマチ店』で買い物がしやすいかと思いますので是非検討をしてみて下さいね。
スコッチグレイン アウトレット4店舗
アウトレット4店舗です。全て三井のプレミアムアウトレット系列です。スコッチグレインで展開しているメンバーズカードの利用、ポイントの付与はありませんので注意下さい。
スコッチグレイン御殿場店
営業時間:10:00〜20:00
〒412-0023
静岡県御殿場市深沢1312
御殿場プレミアムアウトレット3375区
TEL: 0550-81-5256 FAX: 0550-81-5257
スコッチグレイン佐野店
営業時間:10:00〜20:00
〒327-0822
栃木県佐野市越名町2058
佐野プレミアムアウトレット305区
TEL: 0283-27-3030 FAX: 0283-27-3038
スコッチグレイン土岐店
営業時間:10:00〜20:00
〒509-5127
岐阜県土岐市土岐ヶ丘1-2
土岐プレミアムアウトレット735区
TEL: 0572-53-2173 FAX: 0572-53-2174
スコッチグレインりんくう店
営業時間:10:00〜20:00
〒598-8508
大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28
りんくうプレミアムアウトレット1410区
TEL: 0724-58-4692 FAX: 0724-58-4693
都内からですと、『御殿場店』『佐野店』が割かし通いやすいかと思います。
過去に『佐野店』に訪れた際に記事を作成をしているので、どんな店舗なのかな?と気になる方は是非確認下さい。
全国のデパートでも販売中
幾つかのデパートでもスコッチグレインの靴は販売されていまして、上記のサイトで確認が可能です。百貨店限定モデルなどもあり、『クラシック』と言う名称となっています。気になる方は是非デパートに足を運んでみましょう。
スコッチグレイン お得に購入をする方法は?
スコッチグレイン直営店もセールは行っているのですが、ここ最近会員を対象にしたポイントアップセールに切り替わってしまいました。なのでオススメをする購入方法としては以下の物があります。
ヒロカワ製靴特別セール(通称:ファミリーセール)
スコッチグレインでは年に数度ですが、大きな会場を貸し切りにして
『ヒロカワ製靴特別セール(通称:ファミリーセール)』
と言う物を開催しています。2019年の今年は4月11~13日に池袋で開催が決定し、B級品が沢山展示されるのでお得にお買い物が出来そうです。B級品は大体1万円程の値引きになります。(商品や傷の具合により違いはあり)
このファミリーセールですが、HPから招待状をダウンロードし印刷を行えば誰でも入場が可能です。是非スコッチグレイン初めて購入の方も、常連の方達も年に数度の革靴の祭典を楽しんで下さいね。
スコッチグレイン ファミリーセールの注意点
多くの人で大変込み合うファミリーセールなので以下が注意点になる感じです。
・気になる靴がある場合は、カゴに入れてまずはキープ
・B級品は不具合の状態を確認し納得の上で購入する(返品交換不可です)
・店頭に出してない靴があるので店員さんに在庫確認をしてみる
・展示品が思いの他多いので、気移りしない様にある程度欲しい靴の型、形をめぼしをつけておく。会場内で迷う事になります笑
・最後にホッピーの無料コーナーがあるので忘れずに
足数、人が多いので迷いなくスムーズな買い物を心がけてみて下さい。気になる物があれば、すかさずカゴに入れてキープ。少し目を離したスキに売れてしまったなどになると思います。
過去に当ブログでファミリーセールに訪れた際の記事も記載しています。
2018年3月のファミリーセールの様子はこちらから。
2018年11月のファミリーセールの様子はこちらから。
圧倒的にオススメをする スコッチグレイン 匠 シリーズ
セールの時ですが、圧倒的にオススメをするのは、
『匠シリーズ、百貨店販売モデル』
などの海外タンナーの革を使ったモデルのB級品を20,000円前後で購入をする。これが間違いなく一番お得で賢い買い物です。
海外タンナーの革は磨いた時の輝き、使い込んだ際の経年変化などが安い革と全く違います。
『迷ったら匠』、この言葉を胸に刻んでセールに参加をして下さいね。
セールの際に16,000円ほどで販売される靴ですがそこまでオススメしません。革自体が海外タンナーの物 匠 の革質と比べると雲泥の差があり『ただの安い靴』になっています。数千円高く出してでも革の質にこだわった 匠シリーズ を圧倒的にオススメします。
コストパフォーマンスに特に優れているスコッチグレイン 匠 シリーズの全保有モデルをこちらでまとめています。
革靴上級者にオススメの スコッチグレイン 黒箱
このファミリーセールの時に、スペースを大きくとって販売されている黒箱と言うモデルがあります。元々はアウトレット専売の高級ラインで、黒い箱に入っているのでそのまま
『黒箱』
と言われています。
ズラっと並んだ黒箱の靴。サイズ毎に分かれて陳列されています。この黒箱は、
・靴本体
・靴用の布袋
・木製シューキーパー
が全てセットになり、大体4万円前後で販売となっています。海外タンナーの皮革を使い、少し個性的な型、モデルが多いですね。革靴に慣れた方、個性的なモデルが欲しいと言う方は、この黒箱のコーナーで好みのモデルを探すといいかと思います。
自分はファミリーセールの時1番の楽しみは、今回の黒箱はどんなモデルが展示されているのか?と言うのがあります笑
2018年11月開催のファミリーセールでの黒箱。
アノネイのカタオシを利用した黒箱モデル。こちらは全部込みで40,000円となっています。
発色が実に綺麗な黒箱モデル。こちらは39,000円で販売されていました。
何と、自分が1番好きなモデルHA-3005が遂に黒箱になりました。
この黒箱ですが殆どが限定品となり、一度買いそびれると次に同じ物が販売される確証がありません。なので迷ったら買っておくのをオススメしますよ笑
スコッチグレイン 本社工場セールって何?
セール案内のハガキ表面に記載があるのですが、このファミリーセールが開催された後にスコッチグレインの本社工場にてセールで余った在庫品の販売を継続して行っています。これが、本社工場セールと言われる物です。
場所が墨田区のスコッチグレイン本社工場で、平日の日中に開催と普通のサラリーマンであると結構行き辛い感はあります。
このセールの時に、『大キズ商品』と言った見ただけで分かる大きくキズが付いた商品がかなり安価で販売をされることもあるのですが、大キズ商品が販売されるかどうかは、
『工場に行き、展示品を見るまでは分からない』
と言ったある種の賭けとなっています。個人的にはファミリーセールのB級品でお得に購入出来るのでこちらは気になる方のみ行けばいいのかな、と思っています。
2018年に開催された本社工場セールの解説記事です。
かっこいい日本の革靴 スコッチグレイン 厳選8モデル + α
スコッチグレインも沢山持っているのでお気に入りを選ぶのが難しいのですが、個人的に恰好いいなと感じた物を数足選びました。汎用性と見栄えを考え、黒と茶で選んだ方がいいのかな…と。
と言う訳で、当ブログMy Favorite Goodsが選ぶかっこいい日本の革靴 スコッチグレイン 厳選8モデル + αです。
匠シリーズ HA-3005 外羽根ウィングチップ
おすすめ度 | ★★★★★ |
素材 | アルパイン |
利用想定シーン | カジュアル/フォーマル |
価格 | 約30,000円程 |
カタオシ革アルパインを利用した匠シリーズ HA-3005です。クラシックな外見とカタオシ模様がマッチしており、大人が使うに相応しい革靴に仕上がっています。
外羽根のウィングチップなので、カジュアル、フォーマル両刀使いです。
ただ残念な事に匠シリーズの為に通常の店舗販売無し、アウトレット専売品です。昨年2018年4月中旬に黒が再生産され、最近黒箱と言う高級ラインナップ入りも無事に果たしたモデルです。
HA-3005のライトブラウンです。このブログで一番掲載が多い自分の一番お気に入りの靴です。
トリノ(現アバンス) HA-1402 内羽根ウィングチップ
おすすめ度 | ★★★★ |
素材 | イルチア/ボカルー |
利用想定シーン | フォーマル |
価格 | 約40,000円程 |
廃番になったトリノシリーズの内羽根フルブローグ。絞ったシルエットと、ブローグの組み合わせが実に恰好良く、お気に入りです。先ほどのHA-3005と比べると、内羽根と言う事でシルエットが異なるので、よりフォーマル向けです。
トリノは廃番になった為現在は、アバンスと言うモデル名にチェンジして販売されています。同シルエットで、HA-1402と言うモデルも限定で販売されました。
2015年のファミリーセールで購入をしたHA-1402です。
スパイダー ST-634 ブーツ
おすすめ度 | ★★★★★ |
素材 | ベガノカーフ |
利用想定シーン | カジュアル |
価格 | 約40,000円程 |
スカイツリー誕生に合わせて企画販売されたスパイダー ST-634。品番の634がムサシ スカイツリーの高さになっています。38のパーツを組み合わせた手間暇が掛かったブーツタイプのモデルで、独特の外観はモダンで実に粋です。とても履きやすく愛用をしています。
現在スパイダーは直営4店舗での販売と、アウトレット店舗限定のスパイダーマトリックスと言った物が販売されています。どのモデルが欲しいかを見極めてから店舗に伺いましょう。
ベガノカーフの黒は販売しておらず、中古で買った茶色を黒に染め替えています。
直営店で現在販売中のスパイダーのブラウンです。
百貨店限定モデル 03442 セミブローグ
おすすめ度 | ★★★★ |
素材 | カーフ |
利用想定シーン | フォーマル |
価格 | 約40,000円程 |
百貨店のみで限定で販売されていたモデル。通常のモデルには無い、メダリオンの装飾、ブローギングの張り出し、穴の大きさと特別感が出ています。百貨店モデルは内張りや、革底も黒一色の仕様になっている凝ったモデルです。
ライトブラウンの発色が実に恰好良い、03442です。
+α よりカジュアル向けの靴 マトリックス シリーズ
おすすめ度 | ★★★★★ |
素材 | 国産レザー |
利用想定シーン | カジュアル |
価格 | 約23,000円程 |
休日などにも革靴を利用したい!と言う方にオススメをするのがマトリックス シリーズです。下級の傷が入ったと言う革に独特のカッティングを入れた仕上がりが特徴です。23,000円位と抑え気味の価格も嬉しいところです。
独特の見た目と、ゴム底の履きやすさ、雨に濡れても全く気にならないと、自分は昨年もっとも履いた、革靴オブザイヤーの靴でした。
マトリックスシリーズは、プレーントゥ、ローファー、ブーツの3種類の型で販売されており、カラーも数パターンから選択をする楽しみもあります。
↑の写真は購入時の写真ですが、1年履き込み、雨にもみっちり濡れ下記の様に様変わりし、エイジングも楽しめる靴となっています。
現在保有をする、マトリックスシリーズのローファーと、マトリックススパイダーです。雨に濡れ、結構履き込む事によりここまで色合いに変化が出ます。
かっこいい日本の革靴 スコッチグレイン 感想
独断と偏見と、見栄えで選び今回は上記の8モデルに+αで紹介しました。やはり、フルブローグ、セミブローグは恰好良く、ついつい選んで履いてしまいますよね笑 スコッチグレインでは他にも素敵なモデルが多数あるので、是非参考にして下さい。
現在だと販売されていないモデルも今回紹介をしたので、スパイダー以外は中々入手が難しいかと思います。気になるモデルがあれば店舗に問い合わせて在庫を確認してみたり、再販するかどうか?などを伺ってみましょう。
と言う訳で、長々とオススメの革靴ブランド スコッチグレインの事を記載してみました。革靴のブランドも沢山あるので色んなブランドの靴を履いたり、見にいったりと思い思いに色々と試してみて下さいね。
もしスコッチグレインに興味を持って頂けたのであれば幸いです。あなただけのお気に入りの一足を是非見つけて、愛着を持ち長く利用し靴を育ててみて下さいね。
スコッチグレインの靴のお手入れにオススメなブートブラックです。